墓参り/自分のルーツ
8月13日と今日15日に墓参りをしてきた。周囲の墓もお盆の墓参りでおロウソクや線香や花が供えられていて、お参りに訪れているのだろう。我が家の墓は父が出身の集落の墓地の一画を分譲してもらって建てたので、墓地内には本家の墓や同じ苗字の遠い親類の墓などもあり、同じ苗字の墓がいくつも並んでいたりする。遠い親類のはどんな繋がりなのかもよく分からないものもあり、墓の横に建てられて法名と俗名の書かれた石版を見て、これはあの家の墓だとか、こっちはあそこの家の墓だとか推測している。
父が40年ほど前にお手次寺へ行って過去帳などを調べて、我が家の先祖の家系を調べたことがある。4代前の江戸時代の終わり頃まで遡って調べたようだが、その頃から枝分かれた家系がこれらの墓の持ち主のようだ。私もこの集落で生まれたが、小さい頃に今の町に移り住んだので父の兄弟の家系以外はあまり詳しく知らない。
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同じ苗字で多分親類だと思ってもどういう繋がりなのかがよく分かっていない。自分のルーツの確認をしてみたいと言う思いもあり、40年前父が作った家系図と墓に書かれた俗名を頼りに一度突き合わせをして調べて見ようと思う。
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母方の先祖については母の実家の従兄弟が以前調べてあり、天保2年生まれの先祖にたどり着いたようだ。いずれにしろ父方母方とも江戸時代まで遡ると、先祖は百姓だったことは間違いないようだ。
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