水挿しポトスの土への植え替え
7月に室内で育てていたポトスが伸び過ぎて見苦しくなったので、茎をカットし葉1枚ずつに切り分けて、ガラスのコップの水の中で挿し木(水挿し)をしていたが、2ヶ月も経つとかなり根も張ってきたので土の植木鉢に植え替えることにした。
_
水挿しを初めて2ヶ月がたってコップの中で根がとぐろを巻いている。そろそろ土に植えても大丈夫だろうと土を入れた植木蜂に植え替えた。
_
水栽培では楽に根から水を吸い上げられたが、土植えにすると弱い根は吸水するのが難しくなるので一時的には元気がなくなるかもしれないが、もともとかなり強い植物なので1ヶ月もすれば環境の変化に適応するだろう。それまでの間は、深めの受け皿に植木鉢をを入れて水をたっぷりとやることにしよう。
_
一旦茎が短くなってすっきりした親のポトスは、また茎が伸び長くなっていて、そろそろまた散髪が必要かもしれない。
« 秋の雲と日没 | トップページ | 地元神社の秋祭り/2014 »
「庭いじり」カテゴリの記事
- 家の君子蘭が咲いた(2025.05.09)
- 庭のハナミズキが咲き出した。(2025.05.02)
- 庭の紫木蓮とクリスマスローズ(2025.04.25)
- 我家の庭に春の花が咲き出した(2025.03.29)
- 我家の庭にもようやく春の気配が(2025.03.10)
コメント