雪の初詣
大晦日から元旦にかけては地元神社の初詣のための当番が当たって徹夜で社務所に詰める事になった。暦が替わった零時頃には初詣の参拝の人もあったが2時頃になると参拝客もほとんどいなくなり、眠たくて退屈な夜になってしまった。
天気予報では元旦は大荒れの天気でかなりの積雪も予想されていたが、当初は風は少し強めだが平穏な天候だったが、午前4時を過ぎる頃からは風は治まってきたが雪が舞い始めだんだんと強くなってきた。
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朝空が白み始めた頃には境内もすっかりと雪景色になり雪の元旦となった。朝方からは参拝客も増え始め、雪化粧した清々しい境内で新年の参拝をしていた。
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神社の当番が終わってからは自宅に戻り雑煮を食べた後、毎年恒例になっている「白山比咩神社」への初詣に妻と出かけた。白山比咩神社は山の方にあるため近づくにしたがって道路も雪が多くなってくる。周囲の山々も新雪に覆われていて新年を迎えるに相応しい景色になっている。
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白山比咩神社の境内も新雪が積もっていて清々しい気分にさせられる。
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拝殿に入ってお祓いを受け、お札や絵馬や御神酒などをもらい、破魔矢などを購入して帰路に着いた。拝殿前でおみくじを引いたら吉だった。ほどほどにというところか。今年一年穏やかに暮らしたいものだ。
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