県内にインフルエンザ警報が発令された
今日は夕方テレビを見ていたら、石川県にインフルエンザ警報が発令されたと伝えていた。全国的にも流行期に入っているようだが、県内では昨年よりも6週間も早い警報発令だそうで、流行の主流はA香港型だそうだ。ちなみに全国的には第2週に警報発令レベルを超えているようだ。
県内の定点医療機関当たりの報告数が、第3週で36.15人となって基準値の30人を超えたことから発令になったようだ。いよいよ県内でも流行期入ったわけで、高齢者となって免疫力も弱くなってきているので、インフルエンザにかからないように気を付けなければならない。人混みの中に出るときのマスク着用や外出から帰ったときの手洗いとうがいなどは心がけた方が良さそうだ。
65歳を超えた一昨年からは、市の健康推進課からインフルエンザ予防接種の予診票が送られてきて、一部自己負担で予防接種が受けられるようになった。今シーズンは昨年の10月に予診票が送られてきたので、11月に行きつけの医院で予防接種を受けてきた。医院では「インフルエンザ予防接種済証」なるものを発行してくれたが、これはいつ使うものなのだろうか。
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コメント
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インフルエンザ怖いね、うちのおばあちゃんが入院している病室で発生し、2週間顔を合わせることができませんでした。
投稿: 河村 | 2015年1月23日 (金) 16時28分
インフルエンザが流行し出すと人の集まるところへ行くのが怖くなりますね。
予防注射をしたので大丈夫だと思いますが手洗いうがいは大切ですね。
投稿: いちろ | 2015年1月23日 (金) 19時39分