左義長/2015
地元神社の左義長が今日朝から行われた。
事前に町内の無線放送で左義長の案内がされていたので、町内の各家庭からは正月飾りや古いお札や書き初めの紙などが次々持ち込まれた。神社に隣接する駐車場には、この日町内の氏子総代たちが組み立てた鉄製の枠が設置されていて、その鉄枠に持ち込まれた正月飾りなどが投入された後、神主によりお祓いが行われ点火された。
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朝は薄く積雪があったが、お祓いが始まる頃には陽射しがあり風もない穏やかな天候になり、火の用心のため自衛消防団もポンプ車が出動して待機していたがなんとか無事に終了した。
鉄枠を設置してその中で燃やす左義長は、昔の左義長と較べるとちょっと風情がなくなったようにも思えるが、民家が隣接した場所で沢山の正月飾りを安全に焚き上げるためにはやむを得ない方法なのだろう。
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