秋・冬用花苗の植え込み/2015
朝顔の種の採取も終わり、ネットや行灯の蔓やプランタに残った根っこも撤去してようやく朝顔も一段落だ。
チューリップの球根は12月に入ってから植えるつもりなので、庭が少し寂しくなってしまった。春に植えたマリーゴールドやニチニチソウやベゴニアも茎が伸びすぎて花も少なくなっているので、そろそろ秋から冬にかけての花苗を植えなければならない。
そこで先日ホームセンターへ出かけていくつか花苗を購入してきた。
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冬はやっぱり寒さに強いパンジーとビオラは欠かせない。あまり世話をしなくても元気に花を咲かせてくれる。積雪の時期は屋根のあるところに避難させる方が良いだろう。
パンジーを8株とビオラを3株を購入した。
プリムラ・ジュリアンも毎年購入しているので、今年も5色購入してきた。これは雪が降り出したら簡易温室に入れてやらないといけない。
キンギョソウもガーデンシクラメンもは寒さに強いが、雪に遭うと元気がなくなるので、雪が降り出したら屋根のあるところに避難だ。
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みんな比較的寒さに強いので、雪が降るまでは外の日当たりの良いところに置いておけば次々とはなを咲かせてくれるはずだ。12月の終わり頃に避難させれば冬を越してくれるだろう。
空いたプランタがまだ少し余っているので、ノースポールや葉ボタンなども買い足してみよう。