今年も芍薬が咲きだした
庭の芍薬が花を咲かせ始めた。白色の花だがつぼみの時は少しピンクがかっている。花になってもわずかにピンクが残っているようだ。立てば芍薬座れば牡丹などと美人に例えられ、花の感じはよく似ているが牡丹は木なので冬の間も地上の幹部分は枯れずに残るが、芍薬は草なので冬は地上部分が枯れてしまい春に新しく芽が出て大きく成長して花を咲かせる。名前の通り薬草で根には神経痛などの薬効があるそうだ。
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芍薬が咲く頃には、シランや車輪梅やムラサキツユクサなども花を咲かせる。3つとも植えた記憶はないのだが、鳥が運んできた種などで根付いたものが毎年花を咲かせている。かなり繁殖力が強いので毎年数が増えているようだ。
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こちらは既に花の時期は終わってしまったが5月の前半に咲いていたスズラン、ライラック、フタリシズカ。田植えの済んだ田んぼではカエルの大合唱が鳴り響いているが、我が家の庭にもカエルを発見した。
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そろそろ梅雨も近いが、アジサイやタチアオイはつぼみをつけて出番を待っているようだ。
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