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2016年12月20日 (火)

年賀状づくり

12月になった頃からそろそろ年賀状の準備をしなければと思っていたが、なかなかスタートが切れずに先伸ばしにしていたが、郵便局が年賀状の引き受けを開始したと言うニュースを聞くとようやくそろそろ作らなければと言う気になってきた。

以前は年賀状を木版画で作っていたが、最近はもっぱらパソコンの年賀状ソフトで作成している。毎年本屋さんにたくさん並ぶ年賀状用のデザインの入った本を買ってきてパーツを選んでパソコンに取り込み組み合わせて作っている。今年も11月中に早々と買ってきたがそのまま放ったらかしになっていたがようやく作業開始だ。
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年賀状は新年の干支の動物をメインの絵柄にして使い、賀詞や添え書きや年号や背景などのパーツは購入したネタ本から選んで組み合わせている。来年は酉年なのでネットでライセンスフリーのニワトリの写真を入手して少し版画風に加工してメインの干支の絵柄を作った。いろいろとパーツと組み合わせてみてサイズや配置を調整したらいい感じになったのでこれで決定することにした。

絵柄をインクジェット用の年賀状の裏面に印刷して、表面に住所録から宛先を印刷したらなんだかあっという間に出来てしまった。後は手書きのコメントを書き込めば完了だ。
元旦配達の投函期限は12月25日なので余裕で間に合いそうだ。
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ここ数年年賀状に「高齢になったので翌年から年賀状を失礼したい」と言う添え書きが書かれていることがある。自分よりももう少し高齢の方からの場合が多いが、確かに高齢になると年賀状の枚数書くのも大変だし枚数を減らしていく必要があるようだ。

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妻は毎年実家の父親の年賀状を作ってあげているが、今年は「高齢なので翌年から年賀状を失礼する」という旨の言葉を入れた年賀状と入れない年賀状の両方を作っていた。超高齢なので全部やめても良さそうに思うが、本人の希望でどうしても出しておきたいのもあるそうだ。



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コメント

今年は喪中のはがきが10枚ほど来ました。年賀状出してしまってからが1枚。

父親は80歳ぐらいか、年賀は出さないようにしていた。
自分は、いち卒業しようかな?

妻の年賀状も作った・・・本人の意向のご注文です(笑)

uegahara さん 今晩は

卒業の案内が来るのは70歳代後半からの人が多いですね。
自分で手書きで書くのが大変になってくる年齢が80歳くらいなんでしょうね。

パソコンで作ればそれほど負担はないですが80歳までPCを使えるかな。


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