水彩教室30
今回の水彩画は、晩秋から初冬にかけてのモチーフになる。教室では生徒それぞれが持ち寄った季節の花や果物などを描いているが、秋の終わりにはまだ果物などがあるが冬になってくると花は自宅の庭や近所の空き地での調達はだんだん難しくなってくるので、どうしても店で買った花を持っていくことになる。山茶花は自前だったがベゴニアや葉牡丹は店で買ったものになってしまう。
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風景画は毎回あっちこっちへ出かけて写真に撮ってきて描いている。晩秋には手取川沿いに白山麓へドライブに出かけたが紅葉がきれいにだったので写真に収めて何枚か絵に描いてみた。
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手取川のもっと下流の手取峡谷の綿が滝と滝の上流の平地の風景画 2点
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木場潟はウォーキングの途中に座り込んで小さなスケッチブックにスケッチをしたりしているが先日出かけたときは風が冷たくて同じ場所にずっと座っておれずスケッチは断念して周回路を一周してきた。
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いちろさん、こんばんは。
今回も水彩画が美しいです。水彩画の描く花は柔らかくて大好きです。
流石にこの時期にになると風景画は外では無理でしょうね。いちろさんの様に絵がいがける人が羨ましいです
投稿: omoromachi | 2017年1月15日 (日) 19時47分
omoromachi さん こんばんは
早いもので絵を習い始めて2年余りたちました。
最初の頃は見えるものを全部きちんと描くものと思っていましたが、
最近はしっかりと描くべきところと弱く描いたり省略してしまうところの
メリハリも付けられるようになって、なんとか絵らしくなってきました。
季節ごとの身の回りの花や風景を描いて楽しんでいます。
昨年から野外でのスケッチもするようになりましたが、冬はやっぱり寒くて無理です。
冬の間は写真に撮ってきて家で描くことになりますね。
投稿: いちろ | 2017年1月15日 (日) 23時14分