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2017年2月 7日 (火)

チューリップの芽/2017

立春も過ぎて暦の上では春になったわけだが、今日も朝から寒くて窓の外を見ると雪が舞ってうっすらと積もっている。立春を過ぎると三寒四温で気温が周期的に変化するそうだ。ちなみに三寒四温という言葉は元々は冬の気候の特徴として使われていたが最近では春先の気候の特徴として使われるようになったそうだ。

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季節的にはまだまだ冬の真っ只中だがそれでも春の兆しはいくつか訪れている。先日紹介した我が家の庭の紅梅は昨年よりも2週間ほど早く咲き出したし、神社の蝋梅も木場潟の蝋梅も黄色の花がたくさん咲いている。一時期から見ると心なしか昼の時間長くなったようだ。春は少しずつ近づいてきているようだ。

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もう一つの春の兆しはチューリップの芽が土から出始めたことだ。昨年プランタに植え付けたチューリップの球根は土から数センチ芽を出している。成長はまずまず順調なようだ。植えるときに既に球根から芽を出していたが、そのまま10センチくらいの深さに植え付けて約2ヶ月たち、元気にしっかりと土の上に芽を伸ばしている。

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この分だと3月の終わり頃から少しずつ咲き始めるかもしれない。

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