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2017年2月13日 (月)

水彩教室31

冬は教室に持って行くモチーフに苦労する。最近はほかの生徒さんで野菜や果物を持ってきて並べて描いている人もよくいる。

教室で描いた花の絵  2枚

先日道の駅に出かけたときに近くの農家で栽培された水仙が安く売られていたので買ってきて次の日の水彩教室に持って行って描いてみた。白い花はバックを暗めにしないと花が浮き出てこないがバックの塗り方が斑になってしまった。

次の教室の時はポトスの鉢植えと葉付きのポンカンを持って行った。先生がモチーフ用にウィスキーの瓶を持ってきたので組み合わせて描いてみた。このポトスは一昨年の暮れに寒さで枯れかけ葉が2枚になったものを1年がかりで復活させたのでちょっと思い入れのある鉢植えだ。
Dsc03914  Dsc03913  

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自宅で描いた花の絵  6枚
先月教室に持って行った八重咲きのベゴニアをもう一度描いてみた。もう一枚は昨年買ったプリムラオプコニカの鉢植えの写真を見て描いた。
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1月の寒波で雪を被った庭の山茶花 木場潟公園の北園地の蝋梅
Dsc03926  Dsc03928  

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庭の紅梅 と 瓶に生けた山茶花
Dsc03916         Dsc03927    

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風景の絵  2枚
冬場は寒くてスケッチはしないが、先日木場潟へウォーキングに出かけた時に撮った写真を元に描いた木場潟越しの白山。寒波の後なので向こう岸にはまだ積雪がある。
もう一枚は快晴の日の晩秋の白山の絵。地元で白山の絵を募集していたので応募したら入選した。
Dsc03924  Dsc037971



 

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水彩画」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
色の白い花は、周りを暗めにしないと浮き出てこない、
なるほど~と思いました。紙も白ですもんね。
ポトスという鉢植えの絵が一番好きかな~。
あとやっぱり風景の絵は両方共うまいの一言ですね。
入選されるだけあると思いました。

はやぶささん こんにちは

絵の先生から「絵は暗い部分を塗るんだ」と言われたことがあります。
明るい部分の周囲の暗い部分を塗ると明るい部分が浮かび上がってくるんだそうです。白い部分は何も塗らず紙の白をそのまま残すこともよくあります。

ポトスの絵はウィスキーの瓶が存在感があって全体が落ち着いて見えますね。

風景画の白山は1年を通じてよく描いています。
場所や季節や天候でいろいろ変化するので面白いですね。

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