3月の木場潟/2017
最近は雪や雨の日が続いたのでウォーキングをサボっていたら体重が増加してしまった。今日は青空が見えて日差しもあったので久しぶりに木場潟へウォーキングに出かけてきた。
周回路を一周歩くと10日ぶりくらいだが前回来たときと比べてもいろいろと変化がある。一番はやっぱり風景が明るくなったと言う事だろう。明るくなっただけでも春らしいし周辺の木々はまだ冬枯れのように見えるが柳などは新芽が芽吹き始めているのか枝の先が少し黄緑掛かって見える。対岸の風景にも黄緑色が少し混じるようになったみたいだ。
_
二番目は、冬の間あんなにいた水鳥がめっきりと少なくなったことだ。鴨やヒシクイなどの渡り鳥は暖かくなってきたことを感じて次々と北に向かって帰り始めたようだ。先日の新聞にも柴山潟の白鳥の北帰行が始まったと記事があったが木場潟の渡り鳥たちも8割くらいはもう飛びだったのかもしれない。それでもまだたくさんの水鳥が残っている。渡りをしない鴨もいるのだろう。
_
三番目は前回来たときに初咲きだった河津桜がたくさん花を咲かせていたことだ。若木が5本しかないので河津町の風景のようなわけにはいかないが、ピンク色の桜の花は華やかな春を予想させてくれる。
_
他の梅よりも少し遅かった舟小屋横の白梅も今が盛りで花の数がかなり増えたようだ。
« 庭の水はけ改善作業 | トップページ | 復活シクラメン »
「木場潟・白山」カテゴリの記事
- 木場潟の新緑とツツジ(2025.05.08)
- 木場潟の桜(2025.03.30)
- 木場潟に春が来た(2025.03.19)
- 木場潟雪景色(2025.02.24)
- 木場潟の十月桜(2025.01.30)
コメント