砺波チューリップフェア 番外編
砺波チャーリップフェアはその名の通りチューリップが中心でおびただしい数のチューリップが会場を彩っているが、チューリップ以外にもきれいな花や景色を見つけたので、前回のメイン編とは別に番外編をアップすることにした。
チューリップの花の色は中間色もあるが原色に近い鮮やかな色彩が視野の大半を占めてしまうと目が疲れてしまうが、そんな時に周囲の木立に目をやると新緑の色に目がホッとする。遠くには雪を頂いた山並みが見える。多分立山連峰の一部なのだろう。前回も載せた池の周囲も新緑にあふれている。
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会場の中央には川が流れているが水と新緑はほっとする景色の一つだ。川の流れを利用した五連水車もなかなか趣がある。
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新緑のケヤキなどに混じって所々にハナズオウが植えられていて赤紫色の花が新緑と青空によく映える。
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別の場所では芝桜が広い面積に植えられていた。広い場所一面に芝桜が咲いているとやっぱりインパクトがある。
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会場の花壇には牡丹が植えられているところがあり、赤色と白色と薄いピンクの大輪の花を咲かせていた。牡丹の花は家の近くでもあまり咲いているところがないのでなかなか見ることができない。
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会場では植木の即売市も開かれていて、きれいなシャクナゲと牡丹の花の鉢植えが並べられていたので
写真を撮った。
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主役のチューリップは色彩と面積で圧倒的な存在感があるが、脇役たちも場所は限定的だがいい仕事をしている。
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