朝顔の発芽
連休明けの頃に撒いた朝顔の種が次々と発芽して双葉が開いている。種まきをして5日目頃に育苗ポットの中で小さな芽が種から出始めていた。昨年は種蒔きをする前に種を水に浸しておくのを忘れてそのまま撒いたらなかなか発芽せず2度目の種蒔きをしたが、今年は前日に種を水に漬けておいたので種蒔きの時点で種がかなり水を吸っていた。おかげで今年は発芽が早く成長も良いようだ。
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その後朝晩水やりを欠かしていないので次々と発芽して芽を伸ばしている。中には根が上に向かって出ているものや、発芽の際に種の殻が抜けずに双葉が種から出きれずにいるものがあり、根が下になるように植え替えたり、抜けなくなった殻を水で濡らして柔らかくして取り除いてやったりといろいろ発芽のお手伝いをしている。今のところ発芽率は60%~70%くらいのようだが、これからもまだ発芽が続くだろう。
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_種は一応色別に保管してあるので撒くときも色ごとに場所を決めて撒いたのだが、発芽した双葉の葉脈の色を見ると別の色も混ざっているようだ。種を採取する時には花はもう咲いていないので本当は何色だったかがよく分らない。蔓の色や葉の色や種の色を参考にして色を区分しているがかなりいい加減かもしれない。少々違っても問題があるわけでもないので咲いてのお楽しみというところだ。
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朝顔と同じ時に撒いた花茄子の種も朝顔より少し遅れて発芽し始めた。植木鉢の土に直にバラバラと撒いたので大きくなってきたら間引きをしなければならない。
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