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2017年6月12日 (月)

水彩教室33

水彩教室に持っていく題材には毎度苦労する。なるべくならその時々の季節の花があれば一番なので、数日前から庭の花で持っていけそうなものがないか物色してみる。ツツジの時期には庭の2色のツツジとツツジの足元に咲いていたシャリンバイを切り取って持って行ったし、別の日にはシランとムラサキツユクサを持って行ったら別の生徒さんがアヤメを何本も持ってきていたので1本借りて一緒にして描いた。

でも庭の花が咲いていない時もある。そんな時はホームセンターや道の駅に出かけて何かないか探したり、近くの空き地に何か咲いていないか探してみたりする。今回の水仙と桜の一枝はその空き地で調達してきた。また道の駅は時々覗いてみるが近くの農家が持ち込んでいる花が色々あって値段も安いのでよく利用している。

水彩教室で描いた絵  4枚

ツツジにシャリンバイ                  ダリアと洋酒瓶
Dsc05097  Dsc04734

 

水仙と桜の一枝                      シランとムラサキツユクサとアヤメ
Dsc04724               Dsc05132

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花の絵  4枚
水彩教室ではほかの生徒さんも題材の花などを持ってくるので、写真に撮らせてもらって、家で描いたりしている。
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橙色のカラー                                       濃い紫色のクリスマスローズ
Dsc04736          Dsc04725
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春先に桜を見て回っていた時に見つけたカタクリの花と咲き始めの桜の花
Dsc04731  Dsc04728    

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木場潟のスケッチ 4枚

木場潟へはウォーキングによく出かける。いつもスケッチブックと携帯用の絵の具と水筆などを持って歩いているので、時々ベンチなどに座って湖畔の様子をスケッチしている。天気の良い日に日向ぼっこ替わりのようなものだ。スケッチできる場所はそれほど多いわけではないので毎回同じような題材を描くことになってしまう。
Dsc04738  Dsc04737  

Dsc05105  Dsc05107



 

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水彩画」カテゴリの記事

コメント

絵の材料探しは、時期のよってなかなか苦労しますね

とはいうものの、自分の目からは、絵の内容が上達してきたように見えます

自分には全く絵心がないので、すごいな~としか言えません

鉱山の記録を見ると、鉱脈などのスケッチがありますが、色もついていて実物に近いように見えるので、自分では鉱山技師にもなれないと思ってます(笑)

uegahara さん こんばんは

すみませんコメント見落としてまして返事が遅れてしまいました。
コメントが付くとメールで案内が届くのですが、スマホのメールが不調で
メール着信を自動から手動に切り替えていたら見逃していました。

絵の習い始めは上達具合が自分でも分かっておろしろかったのですが、
最近は停滞期なのか上達している実感がなくてややマンネリ感があります。

もっと水彩画らしいタッチの絵が描きたいのですが先生も教えてくれないし。


鉱山の記録でも絵心が必要になりますか。科学的に正確に描くことが必要なんでしょうね。

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