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2017年6月

2017年6月30日 (金)

茅の輪づくり/2017

今年ももう半分が過ぎて今日は前半の最終日になる。神社では半年ごとに大祓(おおはらえ)の神事が行われているが、6月30日には夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)のお祓いがおこなわれた。これまでの半年間の穢れを祓って夏を乗り越えて残り半年の無病息災を願う行事で、神主によるお祓いが行われると同時に参拝者が茅の輪をくぐって穢れを祓うというものだ。

今日の午前中は地元の神社では茅の輪づくりが行われた。近くの川の土手に生えているススキを刈り取ってきてススキの葉で直径2mの輪を作る作業だ。ススキとヨシが同じ場所に生えているので確認しながらススキだけを刈り取っていく。
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刈り取ったススキを神社に持ち帰って枯葉などを取り除き、茎の部分は切り落として葉の部分をあらかじめ作ってある丸く作られた軸に巻き付けていき最後にシュロ縄で一定間隔に縛って完成だ。
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最後は参道に設置した木枠に取り付けて、竹や榊やしめ縄を取り付け、くぐり方の説明看板を設置したら茅の輪くぐりの準備完了だ。
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初日は午後から茅の輪くぐりスタートだが、午前中なんとか持っていた天気が午後から降り出して降ったりやんだりの天気になってしまった。天候が悪いとどうしても出足は悪くなってしまう。実施期間は7月3日までになっているが天気予報ではずっと雨か曇りの梅雨空のようだ。期間中に晴れ間が少しでもあればよいのだが。




2017年6月28日 (水)

ココログのディスク容量オーバー

先日ココログの記事を書いて更新しようとしたら突然メッセージが表示されてココログのディスクの保存容量がないと言ってきた。保存容量のことなど気にせずに使っていたので容量に上限があることなど全く忘れていた。

Niftyの接続会員になっているのでココログは無料のベーシックコースを利用していたが、調べてみると最大容量は2GBとなっていて、現在の使用率が99.9%になっていた。記事のアップ途中で止まっているので、何かを削除して容量を空けないと処理が続けられない。マイフォトの不要な写真アルバムをいくつか削除したら何とか記事のアップ処理を完了させることができた。

今後どうしようかと考えてみると選択肢は3つほどある。
一つ目はココログの更新をやめてしまう。二つ目は過去記事の写真を削除して容量を空ける。三つめはココログの契約コースを容量の多いコースに変更する。

ココログはもう少し続けてみたいし、過去記事もそれなりに閲覧されているので過去の写真を削除すると不具合が出そうだし、結局コース変更しかないようだ。5GBの容量のプラスコース450円/月と10GBの容量のプロコース950円/月があるが、ひとつ上のプラスコースを選ぶことにした。月額費用が無料だったココログが450円+税分になるのは痛いがしょうがないかな。
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コース変更で容量は2GBから5GBに増えるが何年かするとまた上限に到達してしまうだろう。最近は写真をアップする枚数が増えているので、少し減らさないといけないし写真ファイルももっと小さくして残容量を長持ちさせることを考えないといけないようだ。




2017年6月27日 (火)

ブルーベリーの収穫

今年も鉢植えのブルーベリーの実が濃い紫色に色づいてきた。一粒取って口に入れてみたら甘くてブルーベリーの味がする。今年は実の数は多いがサイズが小さめだ。肥料分がないのか植木鉢が小さすぎるのかもしれない。そういえば去年のブログでは、一回り大きい植木鉢に植え替えてやらなければと書いていたがすっかり忘れてしまっていた。
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色づいた実を取って数を数えたら50個くらいあった。紫色はアントシアニンの色でブルーベリーにはアントシアニンが含まれていて目に良いと聞いている。テレビの健康食品としてよく登場する食べ物だ。サプリメントは買ったことがないが、ブルーベリー入りのヨーグルトはよく食べる。今回は洗ってそのまま食べたがあっという間にすぐなくなってしまった。
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花が咲いて実ができて色づいて収穫して食する過程が楽しいので、実用目的で収穫増を図るなどとは考えていないが、20数年も直径24センチの植木鉢ではやっぱりかわいそうなので今年こそは忘れずに少し大きめの植木鉢への植え替えをすることにしよう。



2017年6月25日 (日)

妻のスマホデビュー

妻が今月初めにスマホデビューをした。これまで使っていた携帯デンワは8年ほど使い続けている。電話する分にはあまり問題はないのだが、規格が古くて新しくセキュリティが強化されたインターネットサイトが突然見られなくなって困るようになってきた。

そろそろスマホにしても良いのではと妻に格安スマホを勧めてみたが、困ったときに相談できる店舗がないのは嫌だというのでAUのスマホを検討しようとしていたら、ちょうどタイミングよくAUからスマホ移行の案内パンフレットが送られてきた。

そこでAUショップに出かけていろいろ話を聞いてみるとパンフレットに書かれていた「auスマホはじめるプログラム」というのは月額料金がかなり安くなるプランのようだ。スマホ本体も指定機種だとかなり安くなるようだった。そこで料金プランは安くなるプランにし、本体は指定機種ではなく国産の機種を選んで契約をした。
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妻は当初スマホを使いこなせるかなとかなり不安げだったが、電話帳はショップで入れ替えてくれたし、古い携帯の写真や動画も移し替えて必要なアプリなどを設定すると便利さが分かってきたのかいろいろと自分で使いこなし始めた。

写真や動画は古い携帯よりかなりきれいに写るので気に入っているようだし、DVDレンタル店のクーポンなどもすぐに確認できると大喜びだ。そのほかにもよく行く店のサイトが簡単に見えてポイントなどが簡単に確認できると喜んでいる。
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妻の友達がLINEをしているのでアプリを設定すると早速メッセージのやり取りをして、スタンプをもらったり送ったりしてはしゃいでいる。私もLINEのアプリは入れているが普段ほとんど使っていない。SNSなどのコミュニケーションツールは男性より女性の方が上手に使いこなすようだ。
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先日「画面が割れている」というので見てみると購入時に液晶保護用に貼ったガラス製の保護シートにヒビが入っている。落としてはいないというので多分ポケットに入れた状態で何かにぶっつけたようだ。スマホは落としたりぶっつけたりして破損するケースがよくある。これは気をつけるしかなさそうだ。
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妻のスマホデビューから1ヶ月弱が経つが便利さが分かってきて「もっと早く帰ればよかった」と言っている。以前オートマチック車が出始めた頃にも最後までマニュアル車にこだわっていたが、オートマ車に乗った途端にこんな楽なら早く替えればよかったと言っていた。妻はかなり食わず嫌いの傾向があるようだ。

2017年6月24日 (土)

アジサイの花色

前回秋常山史跡公園のアジサイを掲載したが、青色と白色が多くて本数は多くて圧倒されたが何か物足りない。やっぱり2色だけでは単調すぎるということだろう。アジサイにはピンクや紫色のものもあるのでこんな色が混ざっていれば変化があってきれいなはずだ。

そこで毎年見に行っている山沿いの畑のアジサイを見に行くとこちらは青や白に混じってピンク系の花も咲いていてなかなかきれいだった。アジサイの花色は土のPHに影響されて、酸性だと青色になり中性やアルカリ性だとピンク色になるそうだ。でも同じ場所で青とピンクが咲いているケースもあるので、PHだけで色が決まるというわけでもなさそうだ。

家のアジサイは毎年ピンクしか咲かないので1本くらいは青色が咲かないかと思っているがそう簡単に変えられるものでもなさそうだ。
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木場潟のアジサイは南園地付近と中央園地のグランドゴルフ場のあたりに少しまとまって植えられている。ここのアジサイは一塊の植え込みに青色もピンク色も混ざって咲いている。花の色は土のPHだけで決まるわけではなく品種の固有の色というのもあるようだ。
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木場潟の花菖蒲はもう終わったのかと思っていたが、30品種以上が植えられているので花の時期も早い遅いがいろいろあって、昨日行った時も遅咲き系がまだたくさん咲いていた。
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舟小屋横のハス池のハスも蕾がいくつも色づき始めてそろそろ咲きそうだが、南園地の蓮池でもういくつか咲き始めているようだ。残念ながら昨日は見逃してしまった。
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南園地ではコスモスとキバナコスモスが2つ3つ花を咲かせていた。コスモスは秋のイメージがあるが花の咲く時期は決まっていないのだろうか。
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2017年6月22日 (木)

秋常山史跡公園のアジサイ

市内にある秋常山史跡公園には前方後円墳の1号墳と方墳の2号墳がある。1号墳は全長140mの北陸最大級の前方後円墳で1600年ほど前に作られたもので周囲は国指定の史跡公園として整備されている。朝刊に史跡公園のアジサイが見頃の記事があったので梅雨の晴れ間に見てきたが雨が降ったりやんだりで傘をさしての写真撮影だった。

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前方後円墳の1号墳                   方墳の2号墳
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2号墳の方墳の北側斜面にはアジサイ約3500本が植えられていて、青、白、紫のアジサイが見頃を迎えている。ガクアジサイは少し遅いようでこれから咲き始めるようだ。

10日ほど前にも様子を見に行ったのだが、その時はまだ大半がつぼみ状態で、おまけに下草が生え放題でアジサイが雑草の中に埋もれていたが、今回はぼうぼうだった下草が全部刈り取られていてアジサイの花が楽しめる状態になっていた。
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地元のケーブルテレビ局が雨の中取材に来ていた。
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ガクアジサイは咲いているものはまだ少なく大半はつぼみの状態だったが、これから1週間後くらいで見頃になりそうだ。
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2017年6月21日 (水)

初夏の花/2017

今日は夏至でおまけに北陸地方の梅雨入り宣言もあった。梅雨入りは例年と比べると9日遅いようで例年ならとっくにジメジメモードになっているはずが少し晴れた日が多かったということだ。これからしばらくは梅雨のじめじめした日が続くのだろう。

自宅のアジサイはカラカラ天気が続いて元気がなかったが2日ほど前から雨模様になってからは元気を取り戻したようで花も少し色づき出した。ガクアジサイの隅田の花火も少し花を咲かせ始めた。
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ナンテンは白い花が咲き出して秋になるとこの花のところに赤い実ができる。
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春に花が咲いた椿と梅は今の時期にもう実ができている。収穫しても何かに使うというほどの数もないが、スーパーでは梅酒や梅干し用の梅がたくさん売られている。
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近所をぶらぶら散歩していると空き地や畑に夏の花が咲いている。園芸種もあるが夏の花はなかなかカラフルできれいだ。

アルストロメリアは花屋さんにも売っている花なので園芸種で手がかかるのかと思ったが、毎年同じ場所に勝手に咲いているようで、雑草のような強さがあるようだ。
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スカシユリはカラフルできれいだ。ホタルブクロの薄い赤紫色は優雅な感じがする。
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花菖蒲もそろそろ終わりだろうか。家の鉢植えの桔梗が枯れてしまって今年は咲いていないので、よその畑で見つけた時はもう咲いているのかと思ったがそろそろ咲く時期だったようだ。
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畑に似たような黄色の花が2種類咲いていた。調べてみると左はイトバハルシャギクのようだ。右はホソバハルシャギクかオオキンケイギクのどちらかだと思うがよく分らない。オオキンケイギクの場合は特定外来生物に指定されていて、以前市の広報で駆除が必要なので見つけたら通報するようにと書かれていた。オオキンケイギクだったら大変だ。
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薄紫の花はストケシアというようだ。ピンクの花はバラ。
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近くのネグンドカエデフラミンゴは、6月になるとピンク色の新芽が吹き出してやがて白い葉になる。そのうちだんだん緑が濃くなるので今が一番きれいな時だ。
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2017年6月19日 (月)

白山高山植物園 番外編

白山高山植物園のある西山は標高857mの山で、この山からの白山眺望は最高ということで有名。植物園は頂上から少し下がった南西斜面にあるので、植物園からの白山眺望はは少し西山自身の陰になるが、駐車場からはきれいに見ることができる。

白山頂上部分(左側)から別山と三の峰までのパノラマ写真(植物園内から撮影)。
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高山植物園の駐車場からは山頂部分全体がよく見える。パンフレットの写真に山の名前が書かれていたので峰の名前もよく分る。白山の山頂は御前峰、剣ヶ峰、大汝峰から構成されていて御前峰が最高峰で2702mある。自宅から白山を見ると方角的に頂上部分の3峰が一列に重なって一番手前の大汝峰しか見えない。木場潟まで移動すると御前峰も見える。これだけ近くから頂上部分を見るといくつもの峰や山があることがよく分る。
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高山植物で名前は判明したが花が咲いていないので昨日のブログには載せなかったが、黄緑色の葉ハクサンタイゲキで、イチゴの実が生っているのはノウゴウイチゴ。花が終わって実がなっている。
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以下は名前がよく分らない花。高山植物なのか普通に標高800mの山に咲く花なのかもわからない。

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植物園には小さな池があるが、鮮やかな水色のトンボが何匹も飛んでいた。調べてみるとルリイトトンボという種類のようだ。寒冷地に生息し本州では山岳地の池や湖沼に生息するが県内では蟹淵などに生息するくらいのようだ。絶滅危惧Ⅰ類になっているようだ。
2匹でハートマークを作っている。(左)

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同じ池に両生類らしきものもいたが、イモリなのかサンショウウオなのか詳しくないのでわからない。

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2017年6月18日 (日)

白山高山植物園に行ってきた/2017

昨日の朝、新聞を見ると白山高山植物園の記事が載っていた。白山をバックにニッコウキスゲが咲き誇っているとの記事だった。昨年知人に教えてもらって一度行ってきたが少し時期が遅かったので今年は少し早めに行こうかなと思っていたところなので早速出かけてみることにした。

白山高山植物園は白山市白峰の標高800mの西山にあり、高山植物の低地栽培試験に取り組んでいる施設で、高山帯の植物が標高800mの低地で栽培されている。低地は雪融けが早いため、高山帯よりも一足早く高山植物が開花し、白山に登らなければ見られない高山植物が白山より一足早く見ることができる。毎年オープンガーデンとして6月と7月に一般公開されていて今年は6月4日~7月17日の期間公開されている。

現地の駐車場に到着すると新聞と快晴の影響からかたくさんの車が止まっている。大型観光バスまて駐車していた。家を出発した時は曇り空で白山も雲に隠れていたが、移動中次第に晴れてきて植物園に到着した時は快晴となっていてニッコウキスゲの黄色い花の向こうに少し雪の残った白山の頂上部分がはっきりとよく見える。
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今年は昨年より花が全体に遅れているようで、ニッコウキスゲばかりが目立っているが他の高山植物はまだあまり咲いていないようだ。係の人の話では1~2週間後くらいが一番よく咲いているだろうという話だった。それでも目を凝らしてみると背丈の低い高山植物がいくつも花を付けていた。

ハクサンフウロ                         ミヤマキンポウゲ
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カラマツソウ                             タカネナデシコ
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クルマユリ                            ミヤマクワガタ
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ミヤマオダマキ                          ササユリ
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ムカゴトラノオ                          イブキトラノオ
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ヤマホタルブクロ                       ミヤマアキノキリンソウ
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高山植物には名前の書かれたプラスチックの名板が近くに挿してあるものもあるが大半は名前がよく分らない。花の写真とパンフレットの写真を見比べて名前を推定したものもある。全部で50種類が植えられているそうだが花が確認できたのは20種類くらいで名前が分かったのは13種類だった。

2017年6月16日 (金)

木場潟の花菖蒲園は最盛期

木場潟南園地の花菖蒲園へは6月4日に行ってブログに載せたが、その時はまだ咲き始めで全体に咲いている状態ではなかったので、まばらに咲く様子は見る分にはやや寂しいかった。今年は全体的に咲き始めが遅くて花の盛りも少し遅れているようで、2日前に行ったときはようやく花菖蒲園全体に花が咲いていて最盛期のようだった。

花期も後半になると花ガラが目立って見た目が汚くなってしまうので、例年は前半に見に行っているのだが、この日は花ガラが取り除かれていて咲いている花をきれいに見ることができた。畑の中では作業員の人がせっせと花ガラを取り除く作業をしていた。花の期間は毎日作業をしているようだ。

今年は春から、桜やバラやツツジや藤や花菖蒲などを見て回っているが、平日の天気の良い日に行くことにしているので、そんな時はだいたい介護施設に入居している高齢者の団体が職員に連れられて訪れている。公園の場合はバリアフリーも考慮されていて車椅子でも十分に花を観賞できるようになっているので、恰好の外出先になるのだろう。
この日もたくさんの高齢者が訪れていた。
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持って行ったデジカメが途中でバッテリーがなくなってしまったので、しょうがないのでスマホのカメラで写真を撮った。スマホは最新ではないが写真はきれいに撮れているみたいだ。スマホのズームは絵が粗くなるので使わず、その分花に近づいて写した。
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花菖蒲以外にアジサイが青い花を咲かせ、シモツケは粒粒のピンクの花を咲かせていた。
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西園地の水草園には大きなカエルが緊張感のない格好で水に浮かんでいた。体を伸ばすと15センチほどもありそうだがガマガエルなのかな。
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2017年6月15日 (木)

アメシロ防除の薬剤散布

先日町内のアメシロ消毒作業を行った。町内の役員や有志が10名ほど集まり薬剤のタンクと散布用のポンプを軽トラの荷台に乗せて町内の民家の庭や畑などの植木のある所に散布していく作業だ。当日は雨が降るかもしれないとの天気予報だったが、天気は薄曇りで暑くもなく作業のしやすい気温だった。アメシロの薬剤散布は雨が降っているとせっかく撒いた薬剤が雨に流されて効果がないので雨天だと延期になるのだが、当日は好天になって順調に作業が進んだ。

例年はそろそろ柿木などにアメシロが巣の中で発生する頃なのだが、今年はまだあまり発生していないようだった。6月に入ってもあまり暑い日がなく朝晩はやや肌寒かったりするのでアメシロの活動が活発化していないのかもしれない。薬剤はアメシロやチャドクガや松に付く毛虫などにも効くので、今散布しておけば大発生を抑えることができる。

途中畑などに花が咲いていたので、スマホで何枚か写真を撮った。

オレンジ色とピンク色のアルストロメリア
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白いカラーは土に肥料分があるのかやたら元気がよくてはなが大きい。ピンク色のナデシコは紫色のものも混ざっている。
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ドクダミも白い花をたくさん咲かせている。栗の花は花の房が尻尾のように垂れている。花は少し咲き始めているがまだつぼみの状態のようだ。
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白い花名前は不明。黄色の花はキリンソウのようだ。
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作業の途中葉に斑入りのツワブキを見つけた。木漏れ日が当たったように白い斑が入っていて珍しい。たまたま作業のメンバーの中に家主さんがいたので子株を分けてもらった。家に持って帰って家のツワブキの横に植えてみた。うまく植え付くと2種類のツワブキが見られて良いのだが。
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アメシロ防除の薬剤散布作業は2時間半ほどで無事終了した。

2017年6月13日 (火)

グリーンカーテン用の朝顔のネット張り

朝顔を育苗ポットからプランタに定植して一週間経ち、大半は活着したようで枯れることなく新しい本葉も出始めている。今回はは8つのプランタに96本の苗を定植したが、3本は発育がよくなくて茎が途中で折れてしまったり葉が枯れてしまったりしたものがあった。育苗ポットの方では生育中のものがいくつもあるので、本葉の出たものを選んで枯れた苗の場所に植え直した。

グリーンカーテンは毎年茶の間の窓の前と西側の窓の前の2か所に設置しているので、今年も定植したプランタを2か所の窓の前に4つずつ並べてみた。

茶の間の窓の前にはプランタが4つすっきりと並んだ。
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もう1か所の方は、窓の前にアジサイやタチアオイやナンテンが植えてあるので、プランタ4つを置くのはなかなか難しい。植えてある木を避けながら窓の幅より広めに何とか置くことができた。
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次は朝顔の蔓を這わせるネットを張らなければならない。ネットの上部を窓の庇の部分にねじ込んだヒートンに引っ掛け、ネットの下部はペグを使ってネットを引っ掛けたまま地面に打ち込んで固定する。昨年は上部の固定箇所が少なかったため、蔓が伸びだすと蔓の重さでネットがたるんでしまったので今年は固定する箇所を増やすことにした。ネットの網目の四角形が引きつらないように、縦糸と横糸の引っ張り具合を加減して何とか固定できた。これで蔓がいつ出始めても大丈夫だ。

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植え込みのある窓の方は今タチアオイが花を咲かせている真っ最中だ。アジサイもつぼみが色づき始めてこれからしばらく花の時期になる。ナンテンも白い花を咲かせている。今咲いている花が終わる頃に、入れ替わって朝顔が蔓を伸ばして成長し花を咲かせ始めるだろう。
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あとは残っている苗で行灯仕立てのプランタを作らなければならないが、残っている苗は成長が遅れているものばかりなので、もうしばらく育苗ポットで成長させる必要がありそうだ。


2017年6月12日 (月)

水彩教室33

水彩教室に持っていく題材には毎度苦労する。なるべくならその時々の季節の花があれば一番なので、数日前から庭の花で持っていけそうなものがないか物色してみる。ツツジの時期には庭の2色のツツジとツツジの足元に咲いていたシャリンバイを切り取って持って行ったし、別の日にはシランとムラサキツユクサを持って行ったら別の生徒さんがアヤメを何本も持ってきていたので1本借りて一緒にして描いた。

でも庭の花が咲いていない時もある。そんな時はホームセンターや道の駅に出かけて何かないか探したり、近くの空き地に何か咲いていないか探してみたりする。今回の水仙と桜の一枝はその空き地で調達してきた。また道の駅は時々覗いてみるが近くの農家が持ち込んでいる花が色々あって値段も安いのでよく利用している。

水彩教室で描いた絵  4枚

ツツジにシャリンバイ                  ダリアと洋酒瓶
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水仙と桜の一枝                      シランとムラサキツユクサとアヤメ
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花の絵  4枚
水彩教室ではほかの生徒さんも題材の花などを持ってくるので、写真に撮らせてもらって、家で描いたりしている。
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橙色のカラー                                       濃い紫色のクリスマスローズ
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春先に桜を見て回っていた時に見つけたカタクリの花と咲き始めの桜の花
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木場潟のスケッチ 4枚

木場潟へはウォーキングによく出かける。いつもスケッチブックと携帯用の絵の具と水筆などを持って歩いているので、時々ベンチなどに座って湖畔の様子をスケッチしている。天気の良い日に日向ぼっこ替わりのようなものだ。スケッチできる場所はそれほど多いわけではないので毎回同じような題材を描くことになってしまう。
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2017年6月10日 (土)

アオサギ・シラサギ

最近は地元の農道をウォーキングしているとアオサギやシラサギをよく見かける。水が張られた水田の中の稲の苗をよけながら時々水の中にくちばしを突っ込んで餌を捕っているようだ。
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アオサギは名前にはアオと付いているが実際は背中や翼の部分は灰色をしている。昔から日本にいる鳥なので昔の日本人の感性がグレーの中に青味を見つけてアオサギと名付けたのかもしれない。とても大きな鳥で堂々としていて少しくらい近づいても逃げないが一定の距離以内に近づくとパッと飛び上がって少し離れたところにまた舞い降りる。
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以前家の前の田んぼにいたときは見つけたこっちがギョッとしたくらいに大きな鳥だ。普通に首を伸ばして立っていると身長は1mくらいはある。両翼を広げると1.5m以上にはなるだろう。魚やカエルや昆虫を食べるので田んぼに水が張られた今は田んぼが餌場なのだろう。
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アオサギのほかにはシラサギをよく見かける。ネットで調べてみるとアオサギの場合はアオサギという鳥がいるが、シラサギの場合シラサギという鳥はいなくて、白いサギ類の総称ということのようだ。白いサギにはダイサギ、チュウサギ、コサギなどがいるそうだ。ダイサギ、チュウサギ、コサギは名前から分かるように種類の大きさで名前が付けられたみたいだ。

先日写真に撮ったこのシラサギは体が大きいのでコサギではないようだがダイサギかチュウサギかよく分らない。
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以前国内のトキが絶滅し、今は中国から譲り受けたトキを繁殖させて自然に戻す試みが行われているが、同じような生態のアオサギやシラサギが乱獲などを乗り越えて絶滅せずに生き残って自然の中を飛び回っているのを見るとなんとなくうれしくなる。トキもこんな風に飛び回るようになればよいのだが。





2017年6月 9日 (金)

今日はストロベリームーン

今日6月9日は満月だが、1年のうちで最も小さく見える満月だそうだ。月は地球の周りを楕円軌道で回っているため地球から遠くなったり近くなったりしていて、近いときは大きく見え、遠いときは小さく見え、今日は今年の満月の中で一番遠地点にいるため満月も一番小さく見えるのだそうだ。ちなみに今年一番大きく見えるのは12月4日の満月で、今日の満月と比較すると14%も大きく30%明るいらしい。

外を見ると満月が煌々と輝いている。カメラを三脚に取り付けてベランダに出て月を狙ってみた。写真に撮ってみたがいつもと何も変わらない月が写っていた。大きさが最小と言われても素人の目で分かるものでもなさそうだ。
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小さい月なのでミニムーンとかストロベリームーンとか呼ばれているようで、ストロベリームーンと言うからには赤色になるのかと思ったが、そうではなくイチゴの採れる季節に月が小さく見えることから名づけられたものなのだそうだ。毎年6月の満月がストロベリームーンということのようだ。

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最近スーパームーンだとかブルームーンだとかが話題になって時々夜空を見ている。以前はよく夜空を眺めることがあったが、最近は夜も街灯などが明るくて星が見えなくなってしまい家から夜空を見ることは少なくなったが、たまには話題に乗っかって夜空を見上げてみるのもいいもんだ。


2017年6月 7日 (水)

新幹線の建設工事

北陸新幹線は2年前に東京-金沢間が開通したが、金沢から福井県の敦賀市までは2022年の開業をめざしていて、車両基地のある白山市以南の県内では至る所で新幹線の建設工事が行われている。

新幹線のルートは国道8号線に並行しているため、国道を金沢市方面に走っても加賀市方面に走ってもいろんなところで同時進行している新幹線の建設現場に出くわす。

こちらは4月に撮った手取川を渡る橋の橋桁工事と前後の高架工事の写真。今はもっと工事が進んでいて橋桁などはコンクリート部分が完成しているところもある。
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私の住んでいる地元でも建設予定地では工事車両が入れるように田んぼの埋め立てや整地が行われていて、最近は帯状に続く予定地にはクレーンが林立していてそれぞれの工区で工事が進んでいるようだ。

木場潟へウォーキングに行くと、西側の周回路に沿ってずっと真横で工事が行われている。まだ工事区域を整地しているところもあるが、直径2mもありそうな鉄製の円筒形のものを地中に埋め込んでいたりしている。クレーン車などの重機がたくさん入って基礎工事を行っているようだ。いつも横目に見ながらウォーキングをしている。
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木場潟公園の敷地内にある高圧線の鉄塔は高架を跨ぐことが出きるように建て替え工事が行われていた。川を渡ったり、水路や道路を跨いだり、高圧線をくぐったりといろいろしなければならないことが多い大工事だ。
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小松駅周辺の工事はこれからになるようだが市街地の工事も大変そうだ。立ち退き対象の施設の取り壊しなども一部始まっている。




2017年6月 6日 (火)

朝顔の定植

朝顔は種を蒔いてからほぼ1ヶ月が経った。発芽率は100%に近いようだ。育苗トレーの一区画に2粒ずつ種を撒いたが全区画2つずつ発芽している。区画は全部で180あるので2つずつ発芽すると360個の苗ができることになる。さすがにそんなにたくさんは要らないので成長の良いものから選んで残った苗は捨てることになる。
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360本の苗が育苗トレーの中で育って双葉から本葉が出始めると、場所が手狭になってお互いが押し合いへし合いをしている。そこで本葉が2つ出たものをプランタの方に定植することにした。本葉の2つあるものを選んで育苗トレーから抜いて並べてみるとヒョロヒョロと背ばかり伸びたモヤシのような苗ばかりだ。育苗トレーでは隣同士が支えあって立っていたが、プランタに移し替えると自立して立っているのも難しそうなヒョロヒョロだ。土に深めに植えて土で支えたら何とか自立してくれた。
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色別に区分してある通りに定植も色別にプランタを作って植えたが、実際にどんな色が咲くのかは咲いてみてのお楽しみだ。色は、赤色、ピンク色、紫色、紺色、青色の5種類だ。定植後は数日間日陰で養生させて活着したようなら日当たりの良いところへ出す予定だ。
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今日はとりあえずプランタ8つに定植したが、まだ苗は山ほど余っている。空きプランタはあと2個あるが追加で買ってこようか、植木鉢に植えてみようか現在考え中だ。

グリーンカーテン用のネットもそろそろ準備しなければならない。

2017年6月 5日 (月)

木場潟南園地の花菖蒲/2017

6月1日に毎月定例の病院通いの後、そろそろ花菖蒲はどんな具合かと木場潟南園地に立ち寄ってみた。まだ早いだろうなと思いながら花菖蒲園に着くとまばらだがもう花が咲き出していた。この日は様子見に行ったのでカメラも持っておらずスマホで写真を撮ってみたがあまりうまく撮れなかった。

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昨日は天気も良いし咲いている花の数も増えたことだろうとデジカメをもって出かけてきた。木場潟はもうすっかり初夏の様相で周囲の木は葉を茂らせてこんもりとしているし、近くの里山は緑が濃くなったところと若い緑の部分が混在していて爽やかな感じだ。遠くの高山も雪がかなり溶けて白い部分が少なくなっている。

花菖蒲園は前回来た時よりも花の数が増えていた。6月4日から6月18日までは「木場潟花菖蒲まつり」が開催されいろんなイベントが行われるが、行った日が初日だったが平日でもあり特にイベントは行われていなかった。

今年は花菖蒲の畝に品種名が書かれた棒が立てられていたが、数えてみると品種の数は20~30種類くらいありそうな感じだったが、よく似たものが多くて区別がよく分らない。色や形で分けてみても10種類くらいしか区分できない。日本で古くから栽培され品種改良されている植物なので品種が多いのだろう。
色は白色、紫色、赤紫色、紺色、ピンク色、黄色などがあった。2色以上の色のものもある。形もさまざまだが、いずれも花びらに黄色の筋が入っているのが共通点だ。
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今は早咲きの品種が咲き出しているがこれからは遅咲きの品種も咲き出すので、10日間くらいは花菖蒲園は華やかになりそうだ。


2017年6月 3日 (土)

チューリップの球根の掘り出し/2017

チューリップは花が終わって1ヶ月くらい経つ。葉は茎が茶色になって枯草状態になっているので、そろそろ球根の掘り出しの時期だ。花後は球根を太らせるために種の部分を切り取っている。葉や茎で作られた栄養が全部球根に貯められるようにするためだ。でも葉や茎が枯れてしまったらもう栄養分は作られない。

球根を掘り出す理由はもう1つある。それはプランタを朝顔用に使い回すためチューリップの球根を掘り出してプランタを明け渡さなければならないのだ。5月に種蒔きをした朝顔は発芽して双葉が伸び、中には本葉が出ていてもう10センチを超えるものもある。
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本来なら種蒔きポットから育苗ポットに植え替えた方がよいのだが、苗数が多いので種蒔きポットである程度大きくなり蔓が出始めたら直接プランタに定植するつもりでいる。早ければもう数日で蔓も出始めるので、もうそろそろ定植するプランタを準備しなければならないのだ。

庭のあっちこっちに分散して置いていたチューリップのプランタや植木鉢を一か所に集めて掘り出し作業の開始だ。プランタの隅の方からスコップを差し込んでそっと掘り起こし球根を掘り出していく。掘り出すのは結構力がいる上に中腰でやっていると腰が痛くなってしまう。
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なんとか13個のプランタと植木鉢の掘り起こして球根を掘り出した。小さすぎるものは捨ててしまい、植えて花が咲きそうな大きさのものだけを選別したが全部で190球あった。一応これだけを洗浄して乾燥保管するが、最終的にはもう一度小さいものを選別する必要がありそうだ。年々球根が小さくなっていくので新しい球根の買い足しも必要になってくる。
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水洗いをして、網袋に入れて風通しの良い日陰にでしばらく乾燥させてから、植え付け時期まで保管することになる。
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球根は年々小さくなってしまう。元々1個だった球根が翌年2個や3個になるがサイズは小さくなってしまう。使えそうなサイズでも前年よりは確実に小さくなっている。使えないサイズが数多くできても使い物にならない。素人は数年花を咲かせたら良しとするしかないようだ。

2017年6月 2日 (金)

麦秋/2017

農道を車で走ったりウォーキングをしたりすると麦が植えられた一角が黄色く色づいているのに出会う。稲が植えられた緑色水田の中に突然麦畑が広がっていたりする。地元の田んぼでは、最近は米以外の作物として麦や大豆などが植えられていたりするが、麦は今がちょうど収穫の時のようだ。

市内のJAではハト麦茶を特産品にしていて、ハト麦を生産している農家も多いので、この麦畑はハト麦畑なのだろう。

麦は稲と違って収穫の頃になると透明感が出てくる。稲は実ると穂先が下を向くが、麦は実った穂先が上を向き先端が毛のようになっているので光を透しているように見えるからかもしれない。一面色づいた麦畑はもう秋の雰囲気だ。季節は初夏だが麦の秋だ。
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今は七十二候では「小満(しょうまん)」の末候で、麦秋至(むぎのときいたる)候とされている。麦畑ははまさに麦秋だが、隣の水田は水が張られていて1か月前に植えられた稲は少し力強くなって青々として風に揺られている。

麦の収穫の終わった田ではもう次の作物のための肥料撒きが行われていた。
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2017年6月 1日 (木)

町内のウォーキングで見つけた6月の花

町内のウォーキング中に見つけた花のうち名前が分からないのものはグーグル画像検索で調べて前々回のブログでアップしたが、名前が分かっている花もたくさん咲いていたので今回はそっちの方をアップすることにした。

 

まずカラーとノースポール。我が家のカラーはようやく葉が伸びてきたぐらいで全然咲く気配はない。今年は咲くつもりなのだろうか。ノースポールは我が家にもこぼれ種で咲いてたものがある。
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ムラサキツユクサだけれど色の白い花を見つけた。ムラサキツユクサの変種なので白いムラサキツユクサが分かりやすいかもしれない。もう一つは白いシラン。これもシランは紫蘭だからちょっと矛盾するけどパス。正確には白花シランというようだ。
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ジャガイモの花とドクダミの花。
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どういうわけかここまでは全部白色の花ばかり。というか白い花がたくさん見つかったので意識的に集めてみた。前々回のエゴマキとハクチョウゲの花も白だった。他の季節と比べると白い花の割合が多いのかもしれない。

 

花はやっぱり色彩も大切なのでこれからは色のある花。

 

まずピンクのナデシコと赤いバラ。赤いバラのしたにはサツキも咲いている。
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左側はラベンダーだと思って調べてみるとラベンダーでもフレンチラベンダーという品種だった。右側は名前がいろいろある。学名はカンパニュラで別名は風鈴草、ベルフラワー、ツリガネソウとある。色もピンク、紫色、白色が咲いていた。
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