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2017年8月

2017年8月31日 (木)

サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めた!!

普段は野球もサッカーもあまり見ないのだが、今日はサッカー日本代表のワールドカップ最終予選のオーストラリア戦が夜の7時半からあるというのでチャンネルを合わせてずっと見ていた。

勝てば出場が決定し、負ければ最終戦で引き分け以上でなければダメという状況で、相手はこれまで日本代表が勝ったことのないオーストラリアが相手ということなのでかなり厳しい試合になるだろうと思っていたが、なんと2対0で勝った。
プレッシャーかかった試合の中で、前半は浅野選手がゴールし後半は井手口選手がゴールを決めた。二人とも22歳と21歳という20代前半の選手で若手が台頭しているのを感じた。本田選手や香川選手や岡崎選手のベテラン組はベンチスタートで岡崎選手が後半終了前に出場したが本田選手や香川選手の出番はなかった。

後半のロスタイムは3分でテレビを見ながら早く終わらないかとドキドキしてみていたが試合終了のホイッスルが鳴るとテレビの前でヤッターと叫んでいた。テレビの中でもサポーターが大喜びをしていた。その後もテレビはゴールシーンなどを繰り返し繰り返し放映している。

渋谷のスクランブル交差点ではたくさんのサポーターがたくさん出ているようだがDJポリスも出て混乱は起きていないようだ。

ともあれ日本代表が長い予選を勝ち抜いてロシアワールドカップに出場できるようになったことはうれしい限りだ。でも選手同士は出場メンバーに入るための戦いがこれから繰り広げられることになる。

2017年8月28日 (月)

朝顔は真っ盛り/2017

グリーンカーテンの朝顔は蔓が伸びてすっかり窓全面を覆ってしまい日光を遮る役目を果たしてくれている。水やりは一番暑い頃は朝夕2回やっていたこともあるが、今は暑さも少し弱まったのか1日1回の水やりで済んでいる。
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花の色はやっぱり紺色と赤色が圧倒的に多くてピンク色や水色系が少ない。どうもピンクの花株自体が少ないようだ。ピンク色ばかり植えたはずのプランタから紺色ばかり咲いている。昨年、種を区分する段階でピンクのところに紺の種がたくさん混ざってしまったようだ。紺色とピンクは葉にどちらも斑が入っているため間違えたようだ。
水色系は昨年あまり種が取れなかった上に今年の種蒔き後も成長が遅くて花は少ない。
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家の後ろの落ち葉や草を捨てている場所に余った朝顔の苗を植えたら花が咲き出したがこれも紺色ばかりだった。
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グリーンカーテンの朝顔を家の中から見るとこんな感じになる。掛け軸か額縁の絵に見えなくもない。どこかの有名なお寺で庭園を室内から見ると一幅の絵のように見えると言うのを聞いたことがある。
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朝顔はそろそろ種が出来始めている。今年はもう少し正確に色別に区分して採取しようと思っているが、今のところ採れたのは紺色の花の種ばかりだ。

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2017年8月25日 (金)

夏の終わりの木場潟

数日前にも木場潟へウォーキングに出かけてきた。
公園に隣接する田んぼでは早くも稲刈りが始っていた。夜のテレビニュースでも小松市で今年最初の稲刈りが始ったと伝えていた。品種はユメミズホという種類だそうだ。昨日は処暑で暑さも一段落のはずだがまだまだ暑い日が続くようだ。
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木場潟で合宿する大学のカヌー部の数がまた増えたようだ。8月の始めから数えると10校くらいは来ていそうだ。関東や関西の有名大学の名前の入ったテントがいくつも立てられているし湖岸にはカヌー置き場が大学毎にいくつも設置されている。水面でもたくさんの人が練習している。
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木場潟へ流れ込む川の河口付近で腰まで水につかって釣りをしている人がいた。胴付長靴を着用しているようだが水深は意外と浅いみたいだ。千本桜園ではすっかり緑が濃くなった桜の枝が頭上まで覆っていたが、この一帯の蝉時雨はすごい。横からも頭上からも蝉の声が降ってくる。大半はジージーという声だが、時々ツクツクホーシという声も聞こえる。
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これまでにも何度か載せた花が咲いていた。前回周回路沿いのサルスベリは5本くらいと書いたが、今回花の咲いている木を数えると10本以上あった。園内に植えられているコスモスもきれいに咲き出していた。
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蓮池のハスはまだまだ元気に咲いている。合歓の花もまだきれいに咲いているものもある。
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生垣にしてあるアベリアもたくさん花が咲いていた。
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夏の花はそろそろ終盤を迎え秋にかけて咲く花はこれから盛りを迎える。植物は正直だ。季節は少しずつ夏から秋へと動いているらしい。





2017年8月24日 (木)

今年も庭の芙蓉が咲き出した/2017

庭の芙蓉が咲き始めた。庭の芙蓉はお隣との境の一番道路側に植わっていて自宅側には植木があるのでちょうど死角になって花が咲き出していることに全然気づかなかった。

昨日家の周囲を歩いていたら道路にフヨウの花ガラが落ちているので、見上げるとピンクの芙蓉がいくつも咲いていた。落ちている花ガラやまだ枝についている花ガラから考えると4~5日前から花が咲き始めていたようだ。

8月初めには近縁種のアメリカフヨウやモミジアオイやムクゲなどが咲き出したが、8月後半はいよいよ芙蓉の登場だ。一日花で毎朝咲いて夜には萎んでしまうが枝にはたくさんの蕾があって次々と花が咲き続ける。真夏の大きな花は元気がもらえる。これからしばらくは暑さに負けずに元気いっぱいでに咲き続けるだろう。
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芙蓉は樹木で冬には葉を落として木の幹は残るが、アメリカフヨウやモミジアオイは冬には地上部分が全部枯れてしまう宿根草とされている。同じ近縁種でも木と草に分かれている。ちなみにムクゲは樹木とされている。




2017年8月21日 (月)

仏像彫刻/阿弥陀如来の彫刻-1

数か月前知人の大工さんが、「年を取ったし大工の仕事を辞めることにしたので欲しい木があったらやるぞ」といって作業場に連れて行ってくれた。加工しかけた木材や使うつもりで購入したが在庫になった床柱など、さすが本職の仕事場でいろんな木材がたくさんある。

そんな中で彫刻に使えそうな、ヒノキ、ヒバ、ケヤキ、マツなど長さ1メートル前後の端材を全部で5~6本もらってきた。その中でもヒノキの角材は450×180×100mmで立派な木なのだが残念なことに縦に割れがあってそのままの寸法では使えない。割れのない部分は20センチくらいあるので200×180×100mmは使えそうだ。

数年前に大日如来を彫ってからは仏像彫刻から遠ざかっていたが、せっかく良いヒノキ材を入手したこともあり何か作りたいなと思って本屋さんで仏像彫刻の本を見ていたら「阿弥陀如来を彫る」という本を見つけた。早速買い求めて阿弥陀如来坐像を彫ってみることにした。本の作例では下図の1マスが1寸6分になっていたが、木材の大きさから逆算して1マス1寸(約3センチ)に縮小して作ることにした。
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もらったヒノキ材からヒビの入った部分などを取り除いて彫刻に必要な部分を切り出しているところ。
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下図に合わせて不要な部分を鋸で切り落としているところ。
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木材の奥行きが1センチほど不足していたので、別の木をボンドで貼り付けているところ。
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何とか木どりが終わったところ。先日作った作業台が役に立った。
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これから少しずつ彫っていくつもりだが、なかなか思ったようには進まないはずなので不定期で随時進捗状況を載せていきたいと思う。

2017年8月19日 (土)

腹筋用の健康器具の異音修理

2年半ほど前に腹筋用にスマートワーダーコアという健康器具を購入した。最初しばらく使ったがその後1年ほどほとんど使っていなかったが、今年に入ってから運動不足が気になり始めてまた使い始めた。

ところが数か月使っていると運動中にキーキーという音がするようになった。腹筋運動中に背もたれの部分を背中で押すと音が出るが、背もたれ部分を手で押し付けても音は出ない。

音が出ている個所をピンポイントで特定できないので可動部分やバネが擦れ合うような部分に潤滑油をスプレーしてみたが音は止まらない。しばらくそのまま使っていたが、ネットで調べてみると、異音の発生に関する記事がいくつかヒットした。

購入先に返品交換を要求すればよいなどの意見もあったが、実際に修理をして直ったという記事があったので参考にした。異音の発生個所はやっぱり背もたれのヒンジの部分ということだった。でも外側の隙間から潤滑油を差してもうまく浸透していかないのでヒンジの部分を分解して潤滑油をさしたら直ったと書いてあった。分解の仕方も書いてあったので参考にした。

まず背もたれを引っ張っているバネを緩めてテンションがかからなくしてしまい、
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次にヒンジの部分の黄色のカバーと心棒のナットの黒いゴムキャップを外し、工具でヒンジの心棒を止めているナットを外して心棒を引き抜いた。

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心棒を抜いたヒンジの穴の中と心棒に潤滑油のグリースをスプレイして、
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元通りに組み立て、バネにテンションをかけて試しに動かしてみたら全然音がしなくなった。ナットの締め付け加減も関係するみたいで、締め付けが強すぎても両側の支えの鉄板が締め付けられて摩擦音が出そうなので強く締めた後少し戻して緩めておいた。
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音がするのは左側だけだったが念のため右側も分解してグリースを付けておいた。

修理前もヒンジの軸の部分には外側からグリースをスプレーしていたが、軸の中まではうまく浸透していなかったようだ。

2017年8月17日 (木)

ガラポンで商品券当たり

妻がショッピングセンターに買い物に行って、帰ってくると「当たった! 当たった! 」と嬉しそうにはしゃいで報告に来た。何が当たったのかと聞いてみるとショッピングセンターで2000円以上の買い物をしたらクジができて、ガラポンを回したら赤い玉が出て1000円の商品券が当たったのだそうだ。

このショッピングセンターでは65歳以上の高齢者限定でハッピーパスポートと称するカードが希望者に発行されて、月に2~3回、食品以外で2000円以上の買い物をするとガラポンクジができる日があるのだそうだ。これまでも何度も挑戦して毎回ポケットティッシュばかりだったのが今回運よく商品券が当たったということだ。
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最近はいろんな店で高齢者向けのサービスが増えているような気がする。業種にもよるのだろうが高齢者層にもっと買い物をしてもらおうとする戦略があるのだろう。
若い世代をターゲットにするショッピングセンターが多いが、品揃えや優遇サービスなど高齢者向けを充実してくれるショッピングセンターがあるのはありがたいことだ。





2017年8月15日 (火)

8月の木場潟の花

先日木場潟のサルスベリの記事を投稿したが、その時何枚か写真を撮ってきた。8月の午後にウォーキングしていると熱中症の心配もあるので、車で中央園地へ行ってサルスベリの花だけ撮ったら、少しだけウォーキングをして帰るつもりだったが、中央園地のサルスベリが全然咲いていなかったので結局周回路を一周することになってしまった。

ペットボトルの水を買って水分補給しながら歩くことにしたが、あまりスピードを出さずブラブラと歩いては時々立ち止まって写真を撮っていた。幸い曇り空で陽ざしは強くはなく、湖面を渡る風は生暖かいが汗ばんでいるので結構涼しく感じる。こんな暑い時間帯に外で運動しているのは若い人だけだろうと思っていたが実際は年配の人もそれなりにいた。

湖面ではカヌーの練習が行われていた。東京方面の大学のカヌー部が夏休みを利用して4~5校合宿をしているようだ。
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蝶々が2匹つながって飛んだり止まったりしていた。夏は繁殖の季節でもある。蝶々の種類は調べてみたがよく分らなかった。
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藤の花が季節外れに咲いていた。昨年も変な時期に咲いていたが剪定などで花の咲く時期が狂うのだろうか。キョウチクトウも咲いていた。
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キバナコスモスはかなり早い時期から咲いていたがようやく本来の花期と会ってきたようだ。秋の花の萩も赤い小さい花を咲かせ始めた。木札にはヤマハギと書かれていた。
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ムクゲも花数は少なくなったが一重の白と八重のピンクが咲いていた。
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これはシモツケソウかな。ところどころで咲いている。クレソン畑は養生中だがだいぶん大きく育ってきたようだ。
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2017年8月12日 (土)

町内の夏の花/2017

気が付けば世の中はお盆休みになっている。一年で一番暑い季節でテレビでは高校野球の熱闘が繰り広げられていて増々暑い季節だ。ただ実際は先日の台風の後は曇り空が続いていて暑いには暑いが気温は思ったほどには上昇してはいないようだ。

家の近くの田んぼでは、稲穂が重たくなってきて穂先を垂れ始めた。早いところでは8月後半には稲刈りが始まる。稲田の近くには稲以外のものが大きく育っていた。多分ヒエとかアワとかの雑穀類だと思うが、最近の健康志向で需要があるのかもしれない。
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農道わきの畑では花が植えられて今は夏の花がいろいろと咲いている。真夏でも元気に咲いているのは地植えだからだろう。水やりは毎日していないだろうから根が地面の水分を吸い上げているのだろう。

ジニア と オミナエシ  
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赤い花は鶏のトサカに似ているのでケイトウと呼ばれている。黄色い花はよく見かけるがよく似たものが何種類もあり正確な名前はわからない。
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キョウチクトウは排ガスに強いので道路脇などによく植えられている。木には毒があるが丈夫で真夏がよく似合う花だ。ノウゼンカズラ他の木や壁などにへばりついて成長していき、7月後半から街中でよく見かける花だ。
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フヨウは8月後半から咲き始めるがフライイング咲いている花を見つけた。同じ場所で名残のアジサイが咲いていた。アジサイの花はほとんどが枯れて茶色になってしまっているがまだみすみすしい青色で咲いていた。初夏と晩夏の花の共演だ。
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2017年8月10日 (木)

木場潟公園のサルスベリ

7月の下旬に中旬頃に町内でもサルスベリ(百日紅)を何本か見かけたので、その後何回か木場潟公園へウォーキングに出かけた際に確認をしてみていたが、周回路はおろか周回路から奥まったところに4~5本まとまってある中央園地でも全然咲いていなかった。

8月に入って10日近く経つのでもうそろそろ咲いているだろうと、台風一過の昨日カメラを持って木場潟公園へ出かけてきた。まず中央園地の4~5本のサルスベリを確認したが咲いているのは1本だけでまだ咲き始めのようだった。目当ての花が空振りに終わったので、今度は周回路を一周歩いて周回路沿いのサルスベリをチェックすることにした。

サルスベリは漢字では百日紅と書くように7月頃から10月頃まで100日ほどの間赤い花が咲くといわれている。木肌はツルツルしていて猿も滑るくらいなのでサルスベリと名付けられたようだが、本物の猿は苦もなく登るそうだ。

木場潟公園には、サルスベリの木は中央園地に5本くらい、周回路沿いにも5本くらいある、中央園地は空振りだったので周回路沿いのサルスベリが咲いていることを期待して歩き始めた。一周回ったがまだ少し時期が早いのか3本くらいがなんとかきれいな花を付けていた。100日ほど咲き続けるので咲き始めも木によって差があるようだ。

濃い赤色のサルスベリ
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こちらはピンクのサルスベリ
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2017年8月 8日 (火)

水色系とピンク色の朝顔がようやく咲き出した

朝顔のグリーンカーテンは蔓の先端がネットの上端に達したものは摘芯したり横糸に沿うように方向転換をさせていたら、ネット全体に葉が繁ってグリーンカーテンとしての役目を果たすようになった。繁った葉が窓に適度に陰を作って直射日光を防いでくれている。
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初花が咲いてからでもう一ヶ月近くも経つが、咲く花は赤色と紺色がほとんどでたまに赤紫色が咲く程度だった。どちらも濃色系でコントラストも強く感じてしまう。種はピンク色のものも植えたし、水色系のいくつかの種類も植えたのだが全然咲いてくれない。ピンク色のものは蔓も葉も元気に大きく育っているのに花が咲かないし、水色系は成長が遅れていて蔓の先端がネットの上端まで届いていないのも多い。

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グリーンカーテンにしてある朝顔はすごく水を欲しがり、朝晩水やりをしても日中の暑さですぐに土が乾いてしまう。1つのプランタに12~15本の苗を植え付けてあり1本1本に何十枚の葉がついているのでどんどん水分を吸い上げるので給水ポンプのようなものだ。朝顔にはたっぷり水やりをするが、他の鉢植えにも同じ調子で水やりをすると根腐れを起こしてしまうくらいだ。

水色とピンクの薄色系もようやく咲き始めてこれから少し数が増えると色合いの変化も楽しめるようになるだろう。
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曜白系以外の朝顔も咲き出したのでこちらも数が増えてくれると嬉しいのだが。
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2017年8月 6日 (日)

アメリカフヨウ

何年か前、お盆の墓参りに行ったとき近くの畑に大きな花が咲いているのを見つけた。花の直径が30センチくらいもありそうなバカデカイ花にびっくりしてしまった。なんという名前の花かと調べてみるとアメリカフヨウという名前のようだった。その後お盆の頃には必ずこの花を見に行っていたが毎年大きな赤い花を咲かせていた。

今年も真夏がやってきてジリジリと暑い日が続くので、暑さに負けずに咲くアメリカフヨウを見に自転車で出かけた。いつもの畑に今年も相変わらず赤い大きな花が咲いていた。
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自転車で出たので少しブラブラと自転車をこいでいると別の場所で別のアメリカフヨウを発見した。今度はピンク色と白色の花だが大きさは最初の赤色のものが一番大きい。
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またブラブラと町内を自転車で進んでいると、今度はモミジアオイが咲いているのを見付けた。モミジアオイという名前も以前ネットで調べて分かった名前だ。モミジアオイも花の大きさは25センチくらいある大きな花で、花びらと花びらの間は隙間がある。
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アメリカフヨウもモミジアオイもアオイ科に属する近縁種で他にフヨウやタチアオイやハイビスカスやムクゲなどもアオイ科に属する仲間のようだ。
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大きい花といえばヒマワリが思い浮かぶが他にも牡丹や蓮やユリにも大きいものがある。でも畑にあったアメリカフヨウは木が貧弱なのに花が大きすぎてインパクトがありすぎだった。

2017年8月 4日 (金)

水彩教室34

水彩教室に持っていく花は2週続けて道の駅で農家が持ち込んだ花を買ってきた。意外に安価で150円だったり200円だったりする。花屋さんで買えば2倍くらいするかもしれない。1枚目は3色のカンパニュラと赤い実の植物。2枚目は花の名前が分からない。売っている時も花の名前でなく「切り花」としか表記していない。

水彩教室で描いた絵  2枚    
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家で描いた花菖蒲絵とバラの絵  各1枚
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蓮池の蓮の花。
毎年今頃ハスの絵を描くが、どうしても花の色が濁ってしまいうまく描けない。先生からは「描き込みすぎ」「見える通りでなく作って描くこと」と言われるがどうしても見えたものを写そうとして描き込みすぎてしまう。
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白山高山植物園からの初夏の白山。
頂上付近には残雪が残っている。手前はニッコウキスゲが咲き乱れている。
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教室の別の生徒さんが2週続けて人形を持ってきたので描かせてもらった。

1枚目はマスクを外して首に掛けた道化の人形。洋風の人形だ。これも籐椅子が描き込みすぎと言われた。
2枚目は男女の童子の京人形。そのまま座らせると後ろに倒れるので洋酒の瓶を置いてよりかかるように人形を置いたのだが、洋酒の瓶と和風の童子の人形とでは雰囲気が違うので背景を人形の入っていた箱に変えてみた。雰囲気は合うようだ。
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2017年8月 1日 (火)

DIY工作/工作作業台兼腰かけ椅子

最近は夏本番で暑い日が続いていて、花を探しに出かけても空振りになることも多くなってしまった。

暑くて出かけるところもないので、先日庭の物置をのぞいて見たら以前購入して使い残したSPF材が目に留まった。SPF材とはDIYによく使われる安価で加工しやすい木材で表面や角があらかじめある程度加工されている。
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このSPF材を使って外作業時用の椅子と作業台を兼ねるようなガッチリした台を作ってみることにした。材木をノコギリで切る場合や電動工具を使う場合の作業台として使うことを想定するのでかなり頑丈な構造にする必要がある。
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そこで設計図代りに完成予想のまんが絵を描いて木材の組み合わせ方や寸法などを決めると物置にあったSPF材1本では材木が足りないのでホームセンターで必要な分を買い足してきて加工を始めた。
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木材をノコギリで必要な長さに切って、組み立ては木材の接合部の直角を確認しながら電動ドリルで下穴をあけてと電動ドライバで木ネジをねじ込んでいったら、かなり頑丈なものができた。
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材木加工の鋸切り台としても使えるし、天板に加工用木材をクランプして固定すれば電動工具や鑿加工などでき、外作業をしている時の休憩用の椅子としても使える。
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今まで木材加工の作業をする時はありあわせの角材などを台にしていたがこれで少しは便利になりそうだ。





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