朝顔は真っ盛り/2017
グリーンカーテンの朝顔は蔓が伸びてすっかり窓全面を覆ってしまい日光を遮る役目を果たしてくれている。水やりは一番暑い頃は朝夕2回やっていたこともあるが、今は暑さも少し弱まったのか1日1回の水やりで済んでいる。
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花の色はやっぱり紺色と赤色が圧倒的に多くてピンク色や水色系が少ない。どうもピンクの花株自体が少ないようだ。ピンク色ばかり植えたはずのプランタから紺色ばかり咲いている。昨年、種を区分する段階でピンクのところに紺の種がたくさん混ざってしまったようだ。紺色とピンクは葉にどちらも斑が入っているため間違えたようだ。
水色系は昨年あまり種が取れなかった上に今年の種蒔き後も成長が遅くて花は少ない。
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家の後ろの落ち葉や草を捨てている場所に余った朝顔の苗を植えたら花が咲き出したがこれも紺色ばかりだった。
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グリーンカーテンの朝顔を家の中から見るとこんな感じになる。掛け軸か額縁の絵に見えなくもない。どこかの有名なお寺で庭園を室内から見ると一幅の絵のように見えると言うのを聞いたことがある。
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朝顔はそろそろ種が出来始めている。今年はもう少し正確に色別に区分して採取しようと思っているが、今のところ採れたのは紺色の花の種ばかりだ。
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