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2018年2月

2018年2月26日 (月)

妻の車の故障

妻の乗っている車はもう丸9年になる。先日妻から外出先でエンジンがかからなくなったと電話がかかってきた。セルモータが回らないようだ。先日の大雪の時には数日間車を使わなかったこともありバッテリーが上がってしまったのだろうとブースタケーブルを持って妻の車のある場所へ出かけた。

過去にも何回か自分の車も含めた家族の車がバッテリートラブルで動かなくなったことがあるので、自分の車にはいつもブースタケーブルを積んでいる。現場について2台の車のボンネットを開けてバッテリをブーストケーブルで繋いで妻の車のエンジンをかけるとすぐにエンジンはかかった。

バッテリが上がったということはバッテリがかなり消耗していて替え時かもしれないので翌日車のディーラーへ出かけて調べてもらったら、またエンジンがかからなくなったようで、バッテリはまだ大丈夫そうだがセルモータの調子が良くないとのことだった。

セルモータの修理は中古部品でとりあえずの修理をしてもらうことにした。中古部品が入るまで数日かかるとのことでセルモータの接点の清掃をだけをしてもらい家に帰ったが、午後買い物に出かけたスーパでまたエンジンがかからないと妻から電話がかかってきた。また同じようにブースタケーブルで繋いでみたが今度は全然エンジンがかからなくなってしまった。しょうがないのでデーィーラに電話して引き取りに来てもらった。
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妻の車は今年3月が車検になる。最近いろいろと車の調子が悪いと訴えているし、年齢的にこれから乗れる年数などから逆算しても、そろそろ最後の車として買い替えも考える必要がある。ディーラには軽四の新車の見積もりを作ってもらったが値段の高いのにびっくりした。

セルモータの修理はとりあえず必要だが、車検前に買いかえる必要があるかもしれない。

最近は高額の品物の故障が続いている。電気製品も車も10年が寿命の目安とすれば同じような周期で故障の波がやってきているのかもしれない。

2018年2月21日 (水)

干支(戌)の樹脂粘土ストラップ

四国の友人から小さい茶封筒の郵便が届いた。中を開けてみると樹脂粘土で作った今年の干支の戌のストラップが2体同封されていた。この友人は樹脂粘土で動物や植物などを造るのが趣味で、ストラップにして知人に配ったりして楽しんでいるそうだ。

私のところへも毎年今頃作品を送ってくれている。毎年春めいてきたころに送ってくれるので、作品を受け取るともう春だなという気持ちになる。これまでに雛人形をモチーフにしたものやテントウ虫や万華鏡を仕込んだものなどをもらったが、最近は干支をモチーフにしたものになっていて、今年は戌年にちなんで犬のストラップだった。

犬の本体は白色にラメ入り粘土が混ぜられていてキラキラ光っている。背中の掛物には春らしく梅の花があしらわれている。たぶん赤い方がメスで青い方がオスなんだろう。目は左右が貫通していて色付きの透明樹脂が嵌められていて光にかざすと目が光って見える。
梅をあしらった春の使者のようだ。
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同封されていた手紙には2月7日に写した自宅の梅の写真が印刷されていた。2週間ほど前の四国の梅の写真だが今頃はもう咲き出しているかもしれない。
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そこで我が家の梅はどうかと見てみると2週間遅れで同じくらいのようだ。ブログのバックナンバーで昨年の梅の様子を見てみると2月1日で我が家の梅は満開になっていたが、今年は相次ぐ寒波の影響で1ヶ月くらいは遅れそうな様子だ。
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日の光は明らかに春らしいものになってきているが、これまでの寒さのせいで我が家の春告げ草が春を告げるのはもう少し先のようだ。



2018年2月16日 (金)

エアコンの故障取り替え

先週の豪雪のさなか、茶の間のエアコンが動かなくなった。寒さが強くなった頃から霜取りによる運転停止があったので、今回も少しお湯を掛ければ直るだろうと思ったが、今回は様子が違って赤い警告ランプが点滅している。
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取説を見ると修理依頼するようにと書かれている。ブレーカーを切ってもう一度入れ直してみたが警告灯の状況は変わらない。修理依頼するか買い替えするか一度家電量販店へ行くことにしたが、豪雪の真っただ中でとても出かけられないので、とりあえず温風ヒータで暖房することにした。10日の土曜日には雪も止んで幹線道路の除雪も進んだようなので家電量販店へ車で出かけたが、雪道で動けなくなった時のため鉄の角スコを一つ車に積んでおいた。

何とか家電量販店に到着したが大雪なので客は少なく店内は閑散としている。エアコンコーナへいって店員さんの話を聞いたが、年数も経っているので修理よりは買い替えの方がよいとの話だ。まあ店員は当然買い替えを進めるものだがそれを差し引いても買い替えしかないようだ。機種を決めて取付日程を最早の今週の火曜日に決めた。

室外機の設置場所は家の横側だが、搬入経路も設置場所も雪に埋もれてしまっていたので前日に搬入経路と設置場所の周辺を除雪したが屋根雪が落ちる場所ばかりで大量の雪があり大変な作業だった。
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新しい室外機は雪に埋もれないように30センチの架台の上に設置することにした。
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大変な大雪の中での取り換え工事だったがなんとか無事に交換工事も終わり、試運転で暖かい空気が出るのを確認してほっとした。
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このエアコンはまだ買い替えなくても大丈夫だろうと思っていたので、昨年暮れに自分の寝室のエアコンを取り替えたのだが、3ヶ月で2台も交換する羽目になって臨時出費が重なってしまいつらいところだ。

2018年2月12日 (月)

ネットワークカメラの設定

最近ブログの更新が滞っている。今年に入って雪ばかりで外出をほとんどしていないので書くネタがない。そこで先日購入して設定のテストをしていたネットワークカメラについて書くことにした。

昨年暮れにNTT西日本からフレッツ光などの支払いで溜まったポイントの一部が今年の4月で期限切れになると案内が来ていた。むざむざと期限切れにしてしまうのもしゃくなので、NTT西日本のHPに掲載されているポイント交換商品を見てみたが掲載数が少なくてなかなか欲しいものがない。そんな中でネットワークカメラというのがあり遊んでみるにはおもしろそうだった。保有ポイントで交換できる商品だったので早速ポイント交換の申し込みをした。

この商品の謳い文句は家の中の子供や家族やペットの様子を外出先からでも確認できるというのものだが、防犯カメラほどの性能はなく監視用というよりはやっぱり家の中を確認するくらいの性能のようだ。

1月中旬に商品が届いたので早速設定をはじめたが、意外と設定がややこしく初期化からのやり直しを何度か繰り返してなんとか動作するようになったが、動作が不安定でたびたびフリーズしてしまいその都度ACアダプターを抜き挿しする必要があり、とても使えるしろものではなかった。
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原因を調べてみると、外出先からのアクセス機能をオンにするとフリーズする頻度が高くなるのと、Wi-Fiで接続する無線ルータによって安定性が違うことに気が付いた。Wi-Fi接続の不安定さはWi-Fiチャンネルの混信に対応できないのが原因ではないかと思われる。

そこで外部からのアクセスをオフにして、Wi-Fiは家に余っていた無線ルータを子機設定してカメラの近くに置きLANケーブルで有線接続したら安定性がかなり改善したようだ。肝心の外出先からカメラ映像を確認できないが家の中の別の部屋から確認することができるようになったのでカメラをダイニングに設置してみた。
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外部からのアクセスができるようにするには手動で無線ルータのポート開放設定というのをする必要があるようだ。難しそうなので次の宿題にすることにした。

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今回のネットワークカメラはきちんと動作すればそれなりに使える便利な商品のはずだが、商品としての完成度が低いので玩具として遊んでみる程度にしか使えない。
でも無線機器の設定の勉強にはなった。

2018年2月 7日 (水)

豪雪だぁ~!!

月曜日から雪が絶え間なく降り続いている。誰が名づけたのか立春寒波というらしい。
今回の寒波は大陸からの雪雲が福井県から石川県の加賀南部にかけてかかり続けていることで豪雪となっているそうだ。日本海寒帯気団収束帯と呼ばれるもので同じ場所に居座って継続的に雪を降らせる雪雲だ。

福井市では積雪が197センチに達したようで昭和56年の56豪雪以来の豪雪となっていて、福井県と石川県の県境では国道8号線では1500台の車が丸一日立往生してしまった。物流が止まってしまっているのでスーパーでは野菜やパンなどが欠品となって棚がガラ空きになってしまっていた。

当地も日本海寒帯気団収束帯の雪雲の真下にあり月曜日から降り始めた雪は間断なく降り積もって積雪は約1メートルくらいになっている。降り出してから48時間ほど強弱はあってもほぼ休みなく降り続いている。私の記憶でもここ20年くらいではなかった積雪量で多分56豪雪以来の雪の量だろう。幸い風は強くないので吹雪にはなっていない。

昨日は早朝に除雪車が前の道を除雪していったが、雪はどんどん降り積もってママダンプで何度除雪をしても追いつかない。昨日は1時間除雪をして1時間休んでを5回繰り返したが降る雪の方が多くて一向に雪は片付かない。今日も4回ほど除雪作業をしてが家ごと雪に埋もれているような状態だ。

玄関前のアプローチは両側が雪の壁になってしまってカマクラの中にいる感じだ。
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屋根の雪や庭木の雪も気になるところで、軒先や植木が雪の重みで折れてしまわないかと心配になる。今日はできる範囲で軒先の雪を落としたり庭木の雪を振るい落としたりしたが一部しかできなかった。
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天気予報では降雪は明後日まで続くようでまだ30~50センチくらいは積もりそうだ。
昨日と今日の除雪作業で腕や肩の筋肉や関節がバリバリで悲鳴を上げている。
金曜日は一旦寒波は緩むが来週はまた雪の予報が出ている。もう勘弁してよ~。

2018年2月 4日 (日)

鉢植えの冬越し

冬になって雪が降り出すと庭の鉢植えの置き場所が悩みの種だ。春から秋にかけて花を咲かせる一年草は冬に枯れてもしょうがないが、枯らせたくない鉢植えは防寒対策をした簡易温室に避難させたり、洗濯物干し用のサンルームに避難させたり、室内に避難させたりしている。

それでもポトスやカランコエなどは葉が茶色に変色して枯れかかってきている。ポトスは枯れた枝をカットしてプチプチシートを被せたら変色は止まったようだがまだ安心できない。クンシランは枯れた葉もあるが本体は大丈夫そうだ。カランコエは秋に伸びすぎた枝をカットしたら新しい葉がたくさん出てきていたのだが寒さで枯れてしまったようだ。
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そんな中簡易温室に置いていたガーベラはつぼみを付けて花を咲かせ始めたしフリージアも葉がたくさん伸びていて元気がある。せっかく花の咲いたガーベラは枯れたら大変なので室内に持ち込んで、日当たりのよい出窓に置いていたら2つ目のつぼみも花が咲き出した。昨年夏に購入した鉢植えで花が終わった後枯れずに生き続けて冬に向かってまた花を咲かせてくれた。きれいに咲いているので花のアップの写真も撮ってみた。
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寒さの中枯れる花もあれば復活して花を咲かせるものもあり芽を出し始めるものもある。チューリップのプランタを見ると雪の中から芽を出していた。今日は立春で冬至以降寒い日が続いていたがようやく春の兆しが出始めたようだ。雪を被ったままのチューリップのプランタも多分雪の下で芽が出始めているだろう。
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