水彩教室38
もうポカポカと暖かい春になってきたが、冬の間に描いた水彩画が溜まってきてそろそろ記事にしないと季節外れになってしまうので今回アップすることにした。
_
教室で描いた花の絵 4枚 と 建物の絵 1枚
冬場はモチーフとして持っていく花もないので、ホームセンタで鉢植えを買ったり、庭の山茶花を切り取って持って行ったりとなかなか苦労する。先生や他の生徒さんが持ってきたモチーフを描かせてもらったり、写真に撮らせてもらって自宅で描くこともある。
_
葉ボタン二鉢はホームセンタで調達して持って行った。先生の持ってきた柚子と組み合わせて描いてみた。ポインセチアは他の生徒さんが持ってきたものを描かせてもらった。
_
8月に買ったガーベラの鉢植えが1月にまた花を咲かせたので教室に持って行って、先生の持ってきた瓶や缶やリンゴなどと組み合わせて描いてみた。山茶花は自宅の庭に咲いたものを切り取って持って行った。真冬は庭には山茶花くらいしか咲いていないが真冬の山茶花はきれいだ。
_
1月後半から2月にかけては、持っていくものもないし、大雪とも重なって出席者が少なかったりでモチーフもないので、先生の持っていた建物の写真を借りて描いてみた。なんの建物か分からないが和風の風情のある建物だった。
_
木場潟の風景の絵 4枚 と 鴨の絵 1枚
冬至のころウォーキングして北園地に戻ってくるともう夕焼けになっていた。日が一番短い頃なので4時半を過ぎると薄暗くなってくる。太陽は出ていたが薄雲が掛かっていて空も雲も湖面も夕焼け色になっていた。
_
2月の豪雪の後木場潟公園は10日間ほど閉鎖されていたが、ようやく周回路の除雪が済んで閉鎖が解除された日に行ってみると、積雪は30センチくらいにまでなっていたが、まだ一帯は雪で覆われていて白一色の世界でなかなかお目にかかれない風景なので何枚か写真を撮ってきた。湖面は降った雪が覆っていて、わずかに出ている水面に鴨が浮かんでいたのでこれも写して自宅で描いてみた。
_
先生が持ってきた干し柿を藁縄に吊るしたものの田舎風の感じがが面白いので写真に撮って自宅で描いてみた。
« 杏(アンズ)が花盛りだ | トップページ | ソメイヨシノは開花直前 »
コメント