我が家の庭は春爛漫
季節は寒暖を繰り返しながらもようやく春爛漫となった。ソメイヨシノは散っしまったが、もう八重桜が咲き出しており、我が家の庭では雪に負けずに冬を越した冬咲きの草花や元々春に咲く多年草たちが競って一斉に花を咲かせ我が家の庭も春爛漫になっている。
地植えの沈丁花は大雪でも避難させられず大雪を被って我慢していたが、3月末には白い花を咲かせ甘い匂いを漂わ始めた。ガーデンシクラメンやキンギョソウやフリージアは洗濯物用サンルームに避難させたので枯れなかったが、花は最近ようやく咲くようになった。
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ビオラやパンジーやナデシコやプリムラは冬の間も細々と花を咲き継いでいた。寒波のたびに玄関の庇の下に避難させたが、それでも何度も雪を被り葉や花は痛めつけられていたが、3月で何とか回復し4月になってようやくまともに花を付けるようになった。今は葉数も花数も増えてようやく春を謳歌している。
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毎年4月に咲き始めるシバザクラやイカリソウやドウダンツツジもたくさんの花を咲かせている。先日ショッピングモールで3鉢1000円で買ったガーベラやゼラニウムも花が咲いている。一昨年買ったクリスマスローズは白い花ばかり7つも咲かせた。
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君子蘭は昨年室内で育てたものが全然花が咲かず、室外で鉢育てたものが花を付けた。そこで昨年秋に室内の鉢を全部外に出すことにした。冬の間洗濯物用サンルームに避難させたのだが、寒さに弱く葉がほとんど枯れてしまった。今年は花は無理だろうと思っていたが葉が枯れなかった1鉢と葉が枯れた2鉢で蕾が上がってきて、今はようやく2鉢で花が咲き始めた。葉が回復するのには1年以上かかりそうだ。来年の冬の防寒対策を考えなくてはならないだろうな。
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