木場潟のネムやハスの花が咲き出した
木場潟から見る白山はすっかり山頂の雪もなくなり谷に白い筋として残るくらいになった。花菖蒲園ではハナショウブももう終わりかけているが、近くの小学生が先生に引率されて少なくなったハナショウブや水生生物などを観察していた。
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湖岸では今度はネムの花があっちこっちで咲き始めている。ピンク色の綿毛のような花が木全体に咲いていてなかなかきれいだ。
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南園地の花壇ではグラジオラスやスカシユリが咲き始め、まだ6月だというのにコスモスやキバナコスモスまでが咲いていた。ヒマワリのような花が咲いていたが調べてみるとルドベキアという種類のようだ。
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ホタルブクロも白い花を咲かせて、中央園地のミソハギも赤紫色の花を咲かせ始めた。
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南園地の蓮池のハスの花も咲き始めたが、咲いているのは2つある池の片方だけで、もう一方は葉も出ておらず冬枯れしたときの状態のままだ。今年はうまく育たなかったのかもしれない。
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