キュウリとナスの初生り
今は二十四節気の芒種の候で、田植えの目安とされ梅雨入も間近とされている頃だ。各地では既に梅雨入りとなっているところも多いが、当地では梅雨入りはまだで、逆に田植えはほとんど終わってしまっている。それでも今は5月の頃の爽やかさとは違い気温も湿度も高くなっていて植物が一番成長する季節のようだ。
プランタ栽培の野菜は一週間前に小さな実が出来ていたが、キュウリとナスはすぐに大きくなって初生りの収穫となった。早速塩で揉んで食卓に並んだが半分食べてしまってから気づいて慌てて写真を撮った。
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我が家では毎年6月5日にしょうぶ湯に入ることにしている。しょうぶ湯は一般的には5月5日の端午の節句に行われるのが普通だが、当地では月遅れで行われることも多く、スーパの店頭でも6月にショウブとヨモギのしょうぶ湯セットが置かれている。
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庭ではタチアオイが咲き出した。タチアオイは下の花から咲き始め順次上の花が咲いていき一番上の花が咲き終わると梅雨が明けると言われている。でも我が家のタチアオイは茎があまり長くないので梅雨明け前に一番上の花まで咲いてしまいそうだ。キュウリの葉の上ではアマガエルが梅雨を待っているように空を見上げていた。
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