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2018年6月16日 (土)

炭焼きアート

知人が市内の7つ滝の近くの炭焼き小屋で炭焼きボランティアをしている。市内にある里山ファン倶楽部という市民団体の活動の一環として炭焼きの活動をしているとのことだ。普段はコナラの木を炭焼き窯で焼いて炭を作り販売して活動資金の一部にしているそうだが、先日会った時に今度炭焼きアートの実演ををするという話を聞いたのでどんなものかなと思って出かけてきた。

元々は家族連れを対象にして、ドングリなどの木の実やハスの実やマツボックリなどの小物を実際に自分たちで炭にしてみるという企画だったのだが、家族連れが参加できなくなったそうで、スタッフの人たちだけでいろんなものを焼いて炭のアート作品を作っていた。小物の炭焼きの場合は本来の炭焼き窯は使わず、炭の入った七輪と金属製の菓子箱を使って焼くのだそうだ。

金属製の箱の底にアルミホイルを敷いてその上に炭アート作品の材料を入れ蓋をして炭火の七輪に乗せて1時間ほど加熱しておくと次第に中の材料が炭化するので、その後冷ましてから蓋を開けて作品を取りだし、アート作品として飾りつけをすると完成するのだそうだ。

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以前に焼いて飾り付けたカブトムシのサンプル。写真はケースにピントが合ってちょっとピンボケになった。
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帰り際近くの七つ滝を見てきたが水量が多くて新緑に囲まれてきれいだった。アザミの花が咲いていた。

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コメント

写真が表情をかたっており、よく取れております。
パソコンがうまく操作できないので、おいおい学習します。

よろしく

これでよいのかな

sumiyakitarouさん こんばんは

昨日はいろいろと見せていただきありがとうございました。
炭焼きアートは大きい炭焼き窯で焼くのかと思ってましたが、
鉄製のお菓子箱で焼いているのを見て納得しました。
あれはあれで小さくても立派な炭焼き窯ですね。

プラスチックケースに入った炭焼きアート作品を写真に写したのですが
ケースにピントが合って作品は全部ピンボケでした。残念!!

コメント4件ははいってます。操作方法は問題ないですね。
これからもよろしく。

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