道端のヒマワリ
いつもよく通る道路の道端に今年もヒマワリが咲き出した。道路の道端に小さな畑があって、持ち主の方が毎年種を蒔いて育てているのか、毎年黄色の元気な花が咲く。いよいよ真夏の花の主役の登場だ。この場所のヒマワリは人の背丈ほどだが、畑が道路より一段低いところにあるので花はちょうど目の高さのところにある。ヒマワリは大きいものは2メートルを超えるものもあり上から見下ろされているようで威圧感を感じることもあるが、この場所のヒマワリは人の背丈くらいだとなんとなく親近感がわく。
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車を降りて何枚か写真を撮ったが、花の向きがてんでばらばらでそれぞれの花の正面に回り込んで撮らなければならなかった。でも花はまだ咲き始めなので元気があってきれいだ。
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今年は梅雨が早く明けて、明けた途端に酷暑の日が続いている。ヒマワリが咲き出したし、あぶら蝉の声も最近ようやく聞くようになってきたので、いよいよ酷暑の夏本番のようだ。
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