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2018年7月 4日 (水)

茅の輪くぐり/2018

地元の神社で今年も恒例の茅の輪くぐりが行われた。今年は神社の氏子総代の役を辞めたので、茅の輪作りや立ち合い当番などは関係なくなったが、一般氏子として神社へ出かけて茅の輪をくぐり拝殿前でお参りをしてきた。

茅の輪くぐりの行事は毎年6月30日に行われる「夏越しの大祓」の神事に合わせて6月末から7月にかけて行われるもので、1月から6月までの半年間の罪や穢れを祓い、夏を乗り切って無病息災を祈願する意味がある。由来は日本の神話の中の素戔嗚尊(スサノオノミコト)と蘇民将来(ソミンショライ)の故事によるもので、茅(チガヤ)で作った輪で厄除けをしていたものが次第に輪が大きくなってくぐるようになったとのことだ。

ネットを調べてみると材料の茅(チガヤ)というのは、ススキやカヤやチガヤなどの総称で、昔は細かく区分せずにザックリと総称していたのだろう。ちなみに地元の神社では河原へススキを刈り取りに行って使っている。

参拝に出かけた日は蒸し暑い日の午後で参拝の人もほとんどなく当番の人も手持無沙汰のようだった。作法通り左右左と3回茅の輪をくぐった後拝殿前に進み、人形(ヒトガタ)に家族の名前を書いて穢れを移した。夏越しの大祓いの神事の際に神職がヒトガタのお祓いもしてくれる。
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石川県には毎年7月1日に氷室饅頭を食べる風習がある。江戸時代に加賀藩が冬期に積った雪を氷室と呼ばれる保冷庫に保存して7月1日に江戸の幕府に献上する習慣があり、この時期に合わせて無病息災を願って氷室饅頭を食べた風習が今も残っているようだ。

この時期になると和菓子屋さんの店頭には「氷室饅頭」の紙が貼られて、それぞれの店が特色のある饅頭を店頭に並べる。色は白、緑、赤の三色が基本だが、最近は8色の品揃えの所もある。今年も無病息災を願っておいしくいただいた。

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