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2019年1月

2019年1月30日 (水)

雪と花のプランタ

昨年の秋の終わり頃に冬場用としてプランタに植え付けた。冬用の花の苗なので寒さには強く冬の寒い日が続いても元気に蕾を付けて花を咲かせていたが、玄関のアプローチ沿いに置いていたので、昨年末の寒波で花苗のプランタがすっかり雪を被ってしまった。慌てて玄関の庇の下や簡易温室に花鉢を移動させたが、雪を被った花は傷んでしまい雪が溶けても萎れていた。
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最近になってようやく雪で傷まなかった蕾からきれいな花が咲くようになったが、そこにまた今回の寒波がやってきて雪が降った。今回は花の鉢は玄関の庇の下や簡易温室の中に避難させてあり雪を被らなかったので花への被害はそれほどないようだ。
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パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメン、キンギョソウなど今回はきれいに咲いている。
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地植えの山茶花や椿は移動できないので花も雪を被ってしまった。今年は暖冬傾向なので赤色の椿は例年より早く花を付けているし、白色の椿も例年より花数が多かったが、今回の雪で縮こまってしまって例年どおりに戻ってしまうかもしれない。
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2019年1月27日 (日)

トンビの家族

木場潟の周回路にはトンビの家族が住んでいる場所が1か所ある。周回路をウォーキングしていてこの場所を通りかかるとよくピ~~ヒョロロ鳴き交わしている声を耳にする。トンビの鳴く声は青空に大きな円を描きながら飛ぶのどかな風景を連想させてくれるので嫌いではない鳴き声だ。

出没する場所は周回路が近くの集落と一番接近している所で、多分ねぐらは集落の中の高木にあるのだと思う。先日ウォーキングをしていると盛んにピ~~ヒョロロの声が聞こえる。あたりを見回してみると木場潟の岸の立木に2羽止まっていて、集落側の電線に1羽と畑の中に1羽がいて盛んに鳴き交わしている。

4羽のトンビは縄張り争いをしている感じではなさそうなので、多分家族で2羽の親と2羽の子どもではないかと思う。家族で餌を捕りに来ていたのか、畑にいるうまく飛べない子供を心配して鳴いていたのだろうか。なんとなく家族のほのぼのとしたものを感じるしシーンだった。
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2019年1月23日 (水)

水彩教室43

最近はブログのネタ不足でなかなか書く記事がない。水彩教室の記事は1ヶ月ほど前に「水彩教室42」を掲載したので水彩画のストックも少なくなり、もう少し後にしようかと思っていたが今回「水彩教室43」をアップすることにした。

水彩教室で描いた絵 3枚
11月下旬に白椿が木全体に花をつけていたので切り取って教室に持って行って描いた。いつもは白い花の場合背景は暗い色を塗ることが多いが、今回は黄色とピンクを塗ってみたが、白い花の形がうまく浮き出ている。赤い山茶花は12月上旬にこれも庭に咲いていたものを切り取って教室で描いた。
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葉牡丹を道の駅で買ってきたが少し寂しいので、庭のナンテンの実を採ってきて合わせてみた。紫色の大根は先生が持ってきたもので、これも組み合わせて見たらバランスがよくなったみたいだ。
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自宅で描いた絵 2枚
教室に他の生徒さんが持ってきたモチーフを写真で撮らせてもらって自宅で描いたもの。最近は冬枯れもあってモチーフを準備するのはなかなか大変だ。教室に行くと他の生徒さんや先生が持ってきたモチーフも貴重な題材なので写真に撮らせてもらっている。

柿と赤い実の付いた枝                  白い山茶花
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木場潟公園へウォーキングに出かけた際にラクウショウがきれいに黄色に色づいていた。波のない湖面にも写り込んでいてきれいだった。水面では鴨たちがたくさん眠りながら浮かんでいるが、ヒドリガモのオスとメスがいたので写真に撮って描いてみた。

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2019年1月17日 (木)

チューリップの発芽/2019

今年は寒さのやってくるのが遅いので暖冬傾向化かと思っていたが、数日前から北海道を中心に寒波がやってきていて大荒れの天気となっている。当地も積雪はないものの寒い日が続いていて外へ出るのも億劫でどうしても家の中に閉じこもりがちになってしまう。

それでも雨の降っていない時に庭に出て植木や鉢植えの様子を見ていると、昨年の11月下旬にチューリップの球根を植え付けたプランタのいくつかに土から芽が出ているのを見つけた。球根を植え付けたときも元気なものはもうすでにいくつかは発芽していたが、あれから1ヶ月半ほど経ち芽が土から顔を出すくらいに成長してきたようだ。
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チューリップなど春に咲く植物は、冬の寒さに会わないと成長のスイッチが入らないと言われている。発芽したということは成長の最初のプロセスが始動したということだ。このまま1月・2月とゆっくり成長するが、3月になると葉が急激に大きく成長し、3月の終わり頃からぽつりぽつりと花が咲き始め4月にはたくさんの花が咲き誇る。

まだ芽を出したばかりだが3ヶ月後の花盛りが楽しみだ。




2019年1月14日 (月)

左義長

今年も地元神社の左義長が行われた。昨年は1月の大雪が積もっていたため事前に除雪車が入って除雪をする必要があったが、今年は青空の広がる天気で風もそれほどなく良い左義長日和だった。

ちょうど1年前に氏子総代を辞めたので今年は一般の氏子として家の正月飾りや古いお札などを紙袋に入れて持ち込んだ。

神主さんがお祓いをしたあと点火された。天気が良いので町内からの持ち込みも順調で、持ち込まれた正月飾りやお札が煙となって青空に登っていく。時々小学生の書いた習字の紙が燃えながら空高く舞い上がると歓声が上がる。昔は高く上がると習字が上手になると言われたが、今の子供は知っているのだろうか。

風がないので炎はまっすぐ上に上がっていて順調に燃えていた。これで正月も一段落だ。
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2019年1月11日 (金)

玄関の引き戸の錠の故障修理

自宅は築25年になるが、家も古くなるといろんな箇所が壊れたり故障し始める。照明器具や換気扇などは築10年を過ぎた頃から次々と壊れて交換をしたが、築20年になる頃には湯沸しボイラー交換や建物の外壁塗装など金額の嵩張る修理なども必要になった。

築20年を過ぎると今度は、玄関の庇の柱や、玄関アプローチの貼石や、屋根瓦や雨樋の修理など建物本体や付属の構造物にまで痛みが出始めている。昨年末にはとうとう玄関引き戸の錠が壊れてしまい施錠開錠が出来なくなってしまった。

少し前から錠の調子が良くなかったが、昨年末に玄関の錠を掛けようとしたら鍵が回らず施錠も開錠も出来なくなった。慌てていつも家の修理を依頼している業者さんに電話をしてみたが、12月28日の午後で専門業者も部品手配も出来ないので年内は無理だと言われ、しょうがないので年明け一番での修理手配をお願いした。

自宅の玄関の引き戸は右側の戸先部分と中央部分に錠があり、今回は戸先部分が壊れたので修理できるまでは中央の錠を使うことにしたが、中央の錠も鍵を入れて回してみてもスムーズに動かない。鍵穴に潤滑油を噴射して見たらなんとか使えるようになった。
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今週初めにサッシの業者さんが見に来て引き戸に適合する錠を探して手配し、昨日交換していった。鍵穴に鍵を入れて回してみると驚くほど軽く回すことができる。本来はこんなに軽く開閉できるものなんだと妙に感心してしまった。
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室内側はレバーの上げ下げで開錠・施錠ができるが、これも軽いタッチで操作できるようになった。
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地震や台風被害が比較的少ない当地でも家は経年でそれなりに傷んでいく。家のメンテナンス費用は今後も想定しておく必要があるだろう。

2019年1月 8日 (火)

小さなシクラメンの鉢植え

ここ何年かは冬になるとシクラメンの鉢を郵便局の定額貯金のキャンペーンでもらっていた。一定額以上の定額貯金をするとシクラメンの鉢植えが1つもらえるので、別の貯金を解約して新しい貯金に回したりしてシクラメンの鉢植えをゲットしていた。今は貯金の金利はほとんどゼロに近いので、700円くらいのシクラメンの鉢植えがもらえればその方がお得になるからだ。

この冬も昨年の12月頃から郵便局でシクラメンがもらえる定額貯金のキャンペーンが始まったが、残念ながら今回は新しい定額貯金に回す元ネタがなくてキャンペーンのシクラメンを貰うことが出来なかった。

この冬はシクラメンなしでもいいかと思っていたが、先日花屋さんで小さなシクラメンの鉢植えが1鉢300円で売っていたのを見つけて2鉢買ってきた。いつも郵便局でもらっていたものと比べると半分くらいのミニチュアサイズだが、花や葉に金粉がかけられていてちょっとお洒落な感じで新鮮だ。サイドボードの上に乗せておくにはちょうど良い大きさだ。

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冬場は室内も花がなくて殺風景だったが、小さなシクラメンの鉢植えがあるだけで部屋がちょっと華やいだようだ。

2019年1月 4日 (金)

木場潟からの白山

年が明けたが、年末からずっと曇ったり降ったりとすっきりとしない天気が続いていたが、今日は朝から快晴で青空が広がり気持ちの良い天気になった。午前中は妻の買い物のお供でショッピングセンタへ出かけていたが、午後からも快晴が続いていたので木場潟へウォーキングに出かけた。年末は大掃除や正月準備があり、また天候が悪かったりで2週間ぶりの木場潟ウォーキングだった。

歩き始めは西の空にいくつか雲があったが、だんだんと少なくなり青空が広がって日差しもあるので、雪で白くなった白山がきれいに見渡せた。今年は雪が少ないのか高い山々は白くなっているが手前の山はまだそれほど白くなってはいない。
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湖面にはたくさんの鴨たちが浮寝鳥となってぷかぷか浮かんでいる。
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時々何かに驚いた鴨が飛び立つと連鎖的に周囲の鴨も一斉に飛び立ち、ひとしきり飛び回った後次々と着水する。一方で岸近くの浮き筏の上に上がって平然としているのもいる。鴨も水の中にばかりいると足が冷たくなるので水から筏に上がっているのかもしれない。

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カヌー競技用の鉄製のポールの上でくつろいでいるのは鵜のようだ。体が黒く首が長い。ウミウかカワウかは分からないが、ウォーキングに行くと必ずこの場所に10羽くらいが止まっている。鵜はあまり水の中は好きでないようだ。

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2019年1月 1日 (火)

2019年元旦初詣

いよいよ2019年の幕開けとなった。平成は今年4月で終わり5月からは新しい年号となる。一つの時代が終わって新しい時代が始まることになるが、どんな時代になっていくのだろうか。

昨年末は早めに大掃除も済ませ、玄関にしめ飾りを取り付け、正月花を飾り付けて正月を迎える準備も早めに完了した。
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地元の神社も大晦日から新年にかけて初詣の参拝者がたくさん参拝に訪れる。昨年までは氏子総代をしていたので神社に詰めていたが、今年は参拝客の一人として暦が変わった直後の神社に初詣をしてきた。雪もなく晴れていたので例年よりもたくさんの参拝客がいたようだった。
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朝は雑煮を食べて年賀状を確認したあと、今度は白山比咩神社へ初詣に出かけた。混雑を避けようと少し早めの時間に家を出たのだが、「道の駅しらやまさん」を過ぎた橋のあたりからもう渋滞が始まっていた。結局渋滞にはまってからは普段なら5分くらいの道を50分くらいかけてようやく神社に到着した。
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拝殿に入ってお祓いを受けたが、天気が穏やかなせいで参拝客が多く境内も拝殿も混雑していた。平成最後の初詣ということで人出が多いのかもしれない。
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ブログを始めて9回目のお正月を迎えることになったが、最近はあまり変化のない生活が続くのでブログ記事も新味がなくなってしまっているなあと反省中だ。


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