左義長
今年も地元神社の左義長が行われた。昨年は1月の大雪が積もっていたため事前に除雪車が入って除雪をする必要があったが、今年は青空の広がる天気で風もそれほどなく良い左義長日和だった。
ちょうど1年前に氏子総代を辞めたので今年は一般の氏子として家の正月飾りや古いお札などを紙袋に入れて持ち込んだ。
神主さんがお祓いをしたあと点火された。天気が良いので町内からの持ち込みも順調で、持ち込まれた正月飾りやお札が煙となって青空に登っていく。時々小学生の書いた習字の紙が燃えながら空高く舞い上がると歓声が上がる。昔は高く上がると習字が上手になると言われたが、今の子供は知っているのだろうか。
風がないので炎はまっすぐ上に上がっていて順調に燃えていた。これで正月も一段落だ。
« 玄関の引き戸の錠の故障修理 | トップページ | チューリップの発芽/2019 »
「日々の生活」カテゴリの記事
- 町内の老人会の行事(2025.06.11)
- 野鳥の望遠撮影(2025.04.15)
- トレインパーク白山を見学してきた(2025.03.26)
- 新車検討(2025.03.07)
- 立春寒波到来(2025.02.10)
コメント