ムクゲの花が咲き出した
北陸も昨日梅雨が明けたそうだ。昨日・今日と日差しが急に真夏の日差しに変わって一気に最高気温が30度を超えるようになった。街中でもムクゲが花を咲かせ始めたようだ。子供の頃ムクゲは夏休みの間中咲いていたような記憶がある。地元の学校も夏休みに入った。いよいよ夏本番だ。
ムクゲの花はいろんな種類が咲いているが八重咲きのものが多かった。一重咲きの一番定番のはちょっと見当たらなかった。そのうちどこかで見かけるだろう。
セミの無抜け殻も見かけるようになった。まだ降り注ぐような蝉しぐれにはなっていないが、アブラゼミやミンミンゼミの声が聞こえるようになった。これからしばらくはセミの大合唱が続きそうだ。
水辺では真っ黒なハグロトンボやシオカラトンボがスイスイと飛んでいた。まだあまり赤くない赤トンボもいたが、ずっと飛び続けていて止まらないので写真に撮れなかった。これから暑さを避けて一度高地の方へ移動して、10月頃に赤くなって平地に戻ってくるのだろう。
« 木場潟横の新幹線工事 | トップページ | オニユリと朝顔 »
「花探訪」カテゴリの記事
- 蠟梅(ロウバイ)(2023.01.23)
- 荒俣峡の紅葉/2022(2022.11.22)
- コスモス畑再訪(2022.10.17)
- 秋の金沢富樫の薔薇園(2022.10.05)
- 梯川の彼岸花(2022.09.26)
コメント