睡蓮とコウホネ
睡蓮とコウホネ地には水草園というのがあって、いくつかの池に昔から木場潟にあった在来の水草が何種類か植えられている。初夏のころからそれぞれが小さな花を咲かせていたが、今は睡蓮とコウホネくらいが咲いているくらいだ。
睡蓮やコウホネは花の咲く期間も長く、半分水に浸かっているので真夏の暑さにも強く、厳しい日差しの中でも負けずにきれいな花を咲かせている。陸上の植物は真夏は水不足になったりして枯れたり元気がなくなったりするものも多いが、水生植物は池の水がなくならない限り水切れの心配はない。
コウホネも水の中で咲いている
睡蓮もコウホネも5月の中旬頃から咲いているのでもう3ヶ月は咲いている。まだ2ヶ月くらいは咲きそうだ。
中央園地のにあるクレソン畑はしばらく養生中だったが、また摘み取りOKになっていた。個人が摘む分ぐらい自由に摘んでよいそうだ。でもマナーは守って大量に採らないようにとの案内板があった。クレソンは年に数回採取できるようだ。
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