中秋の名月
昨日の夜、町会の会合があったので夜出かけたが、車で道路に出ると目の前に満月が煌々と輝いていた。まだ7時前だったので月は登り始めたばかりで、近くに屋根や電柱などの比較するものが見えるので余計月は大きく見えた。2日ほど前にネットで今年の中秋の名月を検索してしらべていたので、この日が中秋の名月ということは分かっていた。
夜10時過ぎに家に帰ると、月はかなり高い位置まで登ってきている。零時にはちょうど真上に見えた。カメラを持ち出して望遠で写真を撮ってみた。本来なら3脚に取り付けて撮ればきれいに撮れるのだが、3脚を出すのが面倒くさくて手持ちで撮ってみた。ベランダの手すりにレンズを押し付けて撮ったら手振れもなくきれいに撮れたようだ。
8月が終わると日数が経つのが早くてもう9月半ばとなっている。このまま正月まではあっという間だろうな。
家の前の荒れ地にススキが穂出している。名月の供え物にもならないが名月とススキは昔からの取り合わせというところだ。近所にキツネノカミソリも咲いて秋も本番だ。
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