晩秋の庭/2019
最近はめっきりと寒くなった。日中日差しのある時はポカポカと暖かいが、雨や曇りの日や朝晩は1枚重ね着をしないと寒い。気温も15゜くらいになるとエアコンの暖房を弱く入れている。まだストーブを出すほどでもないが肌寒い時のエアコン暖房は手軽で助かる。
寒さを感じるようになってくると、庭の草木も晩秋から冬モードになってくる。
ドウダンツツジは真っ赤に色づいているし、ホトトギスも花を咲かせた。今年はホトトギスもシュウメイギクも状態があまりよくなくて花は無理かなと思っていたが、ホトトギスがようやく1本だけ育って花が咲いた。同じ場所に植えてあるシュウメイギクの茎はいくつも伸びているが蕾が全然なくて花も咲かない。今年の夏は例年とそれほど変わらなかった思うが何が悪かったのかな。
先日地面に落ちた花で咲いていることに気が付いた白椿だが、今日見上げると6~7輪花が咲いていた。咲き始めの頃は花も小さかったが、今日はいつもの大きさの花が立派に咲いていた。
鉢植の赤い椿も一輪咲き出した。いつも寒い冬に咲くので花びらが傷んだ状態で咲いているが、今はそれほど寒い時期ではないのできれいに咲いている。
サザンカも蕾をたくさん付けているので、木の周りをぐるっと一周したら花が1つだけ咲いていた。咲き始めなので赤色もそれほど強くなくピンクがかった色をしている。冬の花の代表のサザンカが咲き出したらそろそろチューリップの球根も植えなければならない時期だ。
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