晩秋の木場潟と白山
昨日は久しぶりの快晴で青空には雲もほとんどなく白山がはっきりと見えた。白山の頂上付近が冠雪で白くなっていて稜線の輪郭がクッキリとしている。やっぱり白山は名前の様に雪で白い方がきれいに見えて良い。
白山の手前の高い山はまだ紅葉中だが、対岸の里山もすっかりと紅葉している。紅葉前線はもう平地まで達したようだ。木場潟の葦原の葦も枯草色になってしまった。
冬はもうそこまで来ている。少し早いかもしれないが昨日は冬タイヤへの交換を済ませた。12月になればいつ雪が降るかもしれない。準備は早めの方がよいだろう。
水鳥や鴨などもまた数が増えているようだ。天気の良い穏やかな日なので、思い思いにのんびりと水に浮かんでいたり杭の先に止まってくつろいでいる。それでも数が増えてエサが取りづらいのか一部は集団で陸上に上がって盛んにエサを探していた。
鴨はのんびりと過ごしているように見えるが、実際は生きるために必死なんだろうな。
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