チューリップが芽を出し始めた
昨年植えたチューリップの球根の芽がプランタの土から出始めた。植える時に既に球根から芽が出ていたが、上端が土の表面から数センチの深さになるように植えたので、これまでは土の下で静かに成長していたのがとうとう土の表面を飛び出すまで成長したということだろう。時期的には例年より少し早いくらいでほぼほぼ例年並みだろう。今年も順調に成長して4月に花を咲かせるのを楽しみにしている。
早春に白い花を咲かせる沈丁花の蕾もだいぶん大きくなってきたようだ。やっぱり暖冬の影響で少し早いのかもしれない。
12月に冬用の花苗として買ってきたキンギョソウだが、買ってきたときは少し花が咲いていたが、その後花も全然なくなり苗も1つが枯れてしまった。残った2つの苗も元気がないのでもうだめかなと思っていたら最近少し盛り返してきたようで花が咲き出した。冬用の花苗だがあまり寒さには強くなさそうだ。
今日のテレビニュースで、県外で河津桜ヶ咲いたとか、兼六園の梅が咲いたといったニュースが伝えられていたが、早春の花もいつもより早く咲き出しそうな様子だ。
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