無料ブログはココログ

« 2020年1月 | トップページ | 2020年3月 »

2020年2月

2020年2月28日 (金)

パソコン不調/中古機購入

家で使っているメインのパソコンが今年に入ってから調子が悪い。電源を入れてもしばらくすると急に画面が乱れて揺れ始めそのままパソコンがフリーズしてしまう。強制電源OFFし再度電源を入れると立ち上がるが、しばらくするとまた同じ現象が発生したりする。何回か繰り返していると安定するが、必ず発生するわけではないので始末に悪い。

電源投入直後の発生が多いようで、時々ブルースクリーンまで出るようになった。このパソコンは6年前に購入したものだが家のパソコンの中では一番性能が良くて、ブログを作成や写真の整理保管やワード・エクセルを使って町内会の資料を作成したりと一番頼りにしている。
Dsc04939         Dsc04907     

 

家にはサブ機はあるが10数年前の古いパソコンを復活させたものでメイン機として使うには少々非力だ。そこで新規パソコン購入も考えてパソコンショップを見て回ったが、メーカー品の新品は10万円前後、自作機でも4~6万円くらいする。高いなあと思っていると、ショップの奥にビジネス中古パソコンと言うコーナーがあった。

覗いて見るとメーカー製のノートPCやデスクトップPCの中古品が並んでいたが4~5万円する。そんな中に組立PCの中古品が1台だけあり19,800円の値札が付いていた。本体にはCore i5と書かれたシールとWindows7と書かれたシールが貼られていた。そこで店員を呼び話を聞いてみた。CPUは6年前のCorei5でOSは元々Windows7だったがアップグレードして今はWindows10になっているとのことだった。早速購入してきた。
Dsc04915Dsc04919  
Dsc04917              Dsc04924        

 

家に帰って電源ケーブルとディスプレイケーブルとLANケーブルを接続し、無線キーボードとマウスのUSBレシーバーを挿入して電源を入れるとすぐにWindows10が動いた。オフイスソフトとセキュリティソフトと年賀状ソフトの3本が既にインストールされていた。

購入したパソコンは本体のみで2万円だったがこれだけ付いていればかなりお買い得だったと思う。ちなみにキーボード、マウス、ディスプレイは家にあるものを利用した。その後ハードディスクを家にあったSSDに換装して起動用とし、ハードディスクはデータ保管用としてそのまま残した。

これから、不安定なメイン機から少しずつ新しいパソコンにデーターやソフトを移行していかなければならない。

 

2020年2月25日 (火)

河津桜が咲き出した

今年も木場潟南園地の河津桜が咲き始めた。当初4本植えられたが途中冬の大雪で一本が枯れてしまい3本が残っているが咲き始めたのはそのうちの1本だけで後の2本はまだ蕾ばかりのようだ。最初に咲き出したのは枝も大きく張り出していて一番大きい木だ。植えられた時は同じくらいの大きさだったはずなのでやっぱり一番元気で勢いがあるのだろう。
Dsc_7020Dsc_7027  

花はまだ三分咲きくらいだが、河津桜はピンク色が強めなので咲いている花数は少なくても存在感がある。梅は昨年より半月くらい早く咲いているが、河津桜は昨年とそれほど変わらい時期に咲き始めている。静岡県の河津町では1月末から咲いているそうだ。
Dsc_7023Dsc_7021  
Dsc_7022Dsc_7028  

Dsc_7024

 

木場潟の北園地にある十月桜は昨年の10月から細々と咲き続けているが今も数は少ないし花も小さいが咲いている。
Dsc_7054Dsc_7053  

Dsc_7056


ソメイヨシノが咲くのはまだ先の話だが、花の魁の梅が咲き、早咲きの桜が咲き出して少しずつ春になりつつあるなと言う実感がある。

2020年2月23日 (日)

芦城公園の梅の古木

先日芦城公園の梅林へ行った時にはまだほとんどが蕾の状態だった梅の古木を再度見に行った。ちょうど一週間が経っており、今度は古木の枝先の梅の花は満開状態になっていた。

前回は立て札をよく見てなかったので今回確認してみると、推定樹齢は150年で幹の中心は腐って空洞になっているものの樹皮部分で水分や栄養分を通して生きているそうだ。また樹高は7m、幹回りは1.6mあり梅の木としてはかなり大きい。
P2211823P2211831  
P2211825P2211862  

P2211859

 

前回まだ蕾だった千鳥紅梅もすっかり満開になっていた。
P2211848P2211849  


木場潟公園中央園地の梅の源平咲きはどうなっているかと見に行ったが、まだ少し時期が早かったのか1本の木に紅白の梅の花か咲いていたが、まだ花数も少なかった。
P2211807P2211806  

周囲の梅林の紅梅も白梅もまだ5分咲きくらいのようだった。
P2211800P2211812

 

昨年源平桜を見に行ったのは3月20日だったので、1ヶ月も早く見に行ったことになる。その点を考慮するとかなり早く咲いていると言える。

 

2020年2月21日 (金)

水彩教室49

 昨年末から今年に掛けて水彩教室に通っていた生徒さんが2名辞めたり、家の都合で2ヶ月休む人が2名いたりで、出席する生徒数が少なくなってしまい寂しい教室になってしまった。前回からは休んでいた人が1人復帰したが、それでも以前の様な賑やかな雰囲気ではなくなった。

今回は昨年12月以降に描いた絵なのでモチーフも実際の季節とのズレはそれほどない。

水彩教室で描いた絵  4枚

左は年末の花として買ったポインセチア  右は庭の山茶花
Dsc04556          Dsc04518    

左はお正月の花用に買ったミニコチョウラン 右は1月から咲き出した庭の藪椿
Dsc04727_20200221225701Dsc04821  


自宅で描いた絵  6枚

左は教室の別の生徒さんが持ってきたシクラメンに先生の持ってきた洋酒の瓶と洋梨を取り合わせた絵。右は玄関に置くために買った正月の花を描いてみた。
Dsc04560            Dsc04817             

 先生が持ってきた野菜を描いた絵
Dsc04682Dsc04823  

別の生徒さんが持ってきた花を写真に撮らせてもらって描いた絵
Dsc04814Dsc04819  


風景画 4枚
紅葉の里山と冠雪の白山をバックの木場潟の絵。他3枚は小松市荒俣峡の紅葉の風景

Dsc04558Dsc04699  
Dsc04702Dsc04705

 

 

2020年2月19日 (水)

お年玉付き年賀ハガキ2等当選

お年玉付きの年賀ハガキの当選番号が1月に発表されたが、「どうせ当たらないし」と思って今年来た年賀状の番号を調べもしていなかったが、先日妻が自分に来た分の年賀状を調べて「全部ハズレ」といって当選番号の書かれた紙きれを私にくれた。

 

以前は切手シートが貰える3等が1~2枚くらいあったが、最近は出す年賀状の枚数を減らしているので来る枚数も減っていて3等すら当たらない時もあった。面倒くさいなあと思いながら3等の下2桁調べてみたが当たっているのは1枚もない。やっぱりないなあと思いながら2等の下4桁の当選番号のうちの下2桁を探してみると「06」のハガキが1枚見つかった。そこで下4桁を見て見ると「9406」で2等の当選番号と一致した。

20200214Dsc04899    

Dsc04901Dsc04904     

もしやと思い1等や東京オリンピックご招待の特等も調べてみたがこっちは総ハズレだった。

 

早速妻が2等当選のハガキを郵便局に持って行ったら、ふるさと小包が掲載された賞品カタログを渡されたといって帰ってきた。このカタログの中から好きな商品を選んで添付のハガキで申し込むようだ。2等は1万本に1本の割合で当選が出るようだ。賞品の金額は4000~5000円相当と言ったところだ。ちなみに1等は100万本に1本の確率で賞品は現金30万円とのことだった。

もう少し金額のある賞品でもよいのにとも思ったが、とにかく当選したことはラッキーだ。これまでお年玉付き年賀ハガキでは切手シートくらいしか当たっていないが、50数年前に父宛の年賀ハガキでトランジスターラジオが当たったことを思い出した。

 

2020年2月16日 (日)

小松市芦城公園の梅/2020

先日小松天満宮の梅を見た後に小松市内の芦城公園の梅も見てきた。芦城公園の梅は天満宮の梅よりは品種によっては少し遅れているものもあり一斉に満開と言うわけではなかったが、3~4種類は満開で2種類ほどがまだ蕾から咲き始めの状態だった。

市役所の駐車場に車を止めて公園の西側の入り口から入ると梅の古木が一本ある。由緒のある木のようで周りを竹垣で囲まれて由緒の書かれた木札も経っている。枝先にはびっしりと深紅の蕾を付けているが開いている花は数えるほどで満開はもう少し後のようだ。
P2141683P2141740  

P2141743

公園を横切って東側にある梅林に行くとこちらはたくさんの花が咲いていた。白い梅は青軸梅、赤い梅は紅梅と書かれていた。
P2141697P2141698

P2141693P2141691  

こちらは加賀白梅 6月に実が生り梅酒にも使われるそうだ。
P2141710  

寒紅梅と書かれていたがちょっと違うような気もするが。
P2141714P2141716  

こちらは豊後梅と書かれていた。
P2141730P2141726  

白色の小梅と深紅の紅千鳥はまだほとんど蕾で開花はもうちょっと先のようだ。

 

 

2020年2月14日 (金)

小松天満宮の梅/2020

我が家の春告げ花の紅梅が咲き始めていつもより早いなシ思っていたら、昨日の新聞に小松天満宮の梅が見頃の記事が載っていた。写真を見るとかなり咲いているようだ。やっぱり例年より暖かいので世間の梅もいつもより早く咲き出しているようだ。

今日は薄日の差す天気で気温も4月並みの暖かさだったので午後から梅を見にカメラを持って小松天満宮へ出かけてきた。駐車場に車を止めて境内に入ると鳥居横や神門横の紅梅がたくさん花を咲かせている。昨年も開花は例年より早かったが今年は更に早くなっているようだ。

小松天満宮は加賀藩3代藩主の前田利常が小松城に隠居した際に城の鬼門に当たる地に京都の北野天満宮の4分の1サイズの天満宮を建て菅原道真を祀ったそうで350年程経つようだ。ネットで調べる境内には80~100本の梅の木が植えられているとあったがそんなにたくさんあるようには見えなかった。ざっと数えても40本くらいの様に思える。

梅は4~5種類あり例年は咲く時期が少しずつずれていたが、今年はほとんど同じ時期に一斉に咲いているようで、新聞の記事の通りちょうど見頃になっていた。
P2141623P2141628  
P2141636P2141637  
P2141642P2141630  
P2141632P2141647 

P2141650P2141643  

4月並みの穏やかな天気のもとで色とりどりの梅が咲き始めると春はいいなあと思ってしまう。でも来週はまた冷え込む日があるようなので梅の開花も止まってしまうかもしれない。

 

 

2020年2月12日 (水)

神社のロウバイ

地元の神社の氏子総代をしていたころ、境内清掃や立ち木の剪定などの作業の中で境内にロウバイの木を植えた。その頃は境内の古くからのソメイヨシノが次々と枯死するので新しい桜の苗木を何本も植えていたが、ある時ロウバイの苗木を1本だけ植えることになった。冬場に花がないので試しに植えて見ようかくらいのノリだった。

でも土が悪いのか肥料が悪いのかなかなかうまく育たず、1年経った頃には枯死寸前の状態までに弱っていてもうだめかなと思ったが、次の年には何とか持ち直して花が3つ咲いた。その後は何とか根が張り始めたのか夏場にはたくさんの葉が繁るようになり、冬には黄色い花がいくつも咲くようになった。

1月の下旬に今年は暖冬なのでそろそろ咲いているかもしれないと思い神社へ見に行ったが、ツボミも全然膨らんでいなかった。先日建国記念日の日神社で建国祭の式典があり神社へ行く機会があったのでロウバイを見に行ったら、まだ蕾の方が多いが黄色いロウバイの花が10輪ほど咲いていた。
Dsc_0817Dsc_0818  

Dsc_0820Dsc_0822  

Dscpdc_0000_burst20200211104459805

 

もう6年前のことで数人の仲間と植えたのだが、自分が手掛けた木が枯死の危機を乗り越えて立派に花が咲くようになったのを見るのはうれしいものだ。今は氏子総代もやめたので神社へ行く機会も減ったが、たまに神社に立ち寄ってみるのもいいものだ。

2020年2月 9日 (日)

マウスでスマホ操作

1年半ほど前にスマホの調子が悪くてやむなく買い替えた。タッチ画面からの操作が出来なくなったためだが、タッチ以外の機能は全く問題なかった。古いスマホはそのまま片づけてしまったが、先日久しぶりに引っ張り出して充電してみたものの、タッチ画面は反応せず全く操作できない状態のままだった。

スマホは個人情報も満載のままなので簡単に処分するわけにはいかないが、操作が一切できないので内部設定を初期化することもできない。良い方法はないかとネットを調べてみると、スマホにマウスを接続する方法が紹介されていた。USBマウスとUSBの変換アダプターがあれば操作可能のようだ。

家にはUSB microB からUSB Aへの変換アダプターはあったが、有線のUSBマウスは持っていない。新品は1500円くらいでもったいないので、最近出来たハードオフに出かけてジャンク品の300円のUSBマウス見つけて購入してきた。

早速古いスマホに接続してマウスを動かしてみると、スマホ画面で矢印のカーソルが移動する。アイコンにカーソルを合わせてダブルクリックするとちゃんとアプリが起動するし、長押しやドラッグアンドドロップなどもちゃんと出来る。スマホをマウスで操作するのは意外と便利で使いやすい。
Dsc04831Dsc04826

Dsc04827  

操作可能になったのでとりあえず古いスマホを工場出荷状態に初期化した。念のためパソコンに接続して内部メモリーを見るとインストールしたアプリのフォルダーに写真などが残っていたので手動で削除した。これで心置きなくこのスマホを廃棄できるが、操作可能になると逆に捨てるのがもったいなくなってきた。スマホは小さなパソコンのようなものでいろんな機能があるので、操作が出来るのなら活用方法はたくさんある。マウス付きで持ち歩くのは不便だが、家の中での使用に限定すればWebの閲覧も出来るし、先日購入したポータブルスピーカーとBluetooth接続すれば音源デバイスとして活用できそうだ。

マウスもBluetoothマウスにすれば邪魔なケーブルもなくなってもっと便利になりそうなので早速家電量販店でBluetoothマウスを購入してきてジャンクUSBマウスと取り替えた。ペアリングもすぐ出来てちゃんと動くし、スピーカーとの同時接続も問題ない。スマホの内部メモリーに音楽データーをコピーしたら音楽アプリにも曲が表示されるようになりスピーカーで再生もできるようになった。
Dsc04829Dsc04830  


アプリもいくつか新たにインストールしたのでまた個人情報を入力してしまったが、いつでも消去できるから良しとしよう。

最近は暖冬とは言え冬真っただ中で寒いのであまり外出せず、古いオーディオ機器やスマホやパソコンの再活用方法を調べたりして遊んでいる。

2020年2月 7日 (金)

花に雪

今年は暖冬ということで、12月も1月も積雪がなくてこのまま春になるのかなと思っていたがそうは問屋が卸さないようだ。季節の上では立春になったが「春は名のみの・・・」でやっぱり寒波がやってきた。例年2月には必ず寒波がやってくるが今年も例外なく季節通りにやってきたようだ。前日の夜の寝室の気温は8度くらいに冷え込んでいたので寝る前に少し暖房を入れて寝たが朝起きるとうっすらと積雪があった。今年初めての積雪かもしれない。
P2061588P2071606  

先日ようやく咲き出した紅梅にも雪が被っていた。花が傷まないかと心配になるが、元々早咲きの品種なので寒さには耐性があるのか花も蕾もしっかりとしている。太陽が出始めたら被っていた雪も解けて元気に咲いている。
P2071605P2071612  
P2071616P2071604  


山茶花にも雪は被っているが、こちらは元々冬の花なので雪は似合い風情がある。
P2071611P2061594  

暖冬で早く咲き出した椿は雪を被ってちょっとびっくりしているかもしれない。沈丁花も少し膨らみかけていた蕾はまた固くなってしまうかもしれない。
P2071614P2071602  

球根の芽が伸び始めたチューリップにも雪が被っているが、こちらは元々雪の下でも成長するので全然問題なしだ。

P2061597

2020年2月 4日 (火)

紅梅の開花

我が家の春告げ花の紅梅が花を咲かせ始めた。今年は例年3月頃に咲き始める藪椿が去年に続き開花一番乗りとなったが、紅梅は毎年それほど開花時期もズレず、だいたい2月上旬に花を咲かせるので我が家の基準木としている。それでも暖冬のせいか今年は昨年より10日ほど開花が早いようだ。

一週間ほど前、紅梅の真下にある沈丁花の蕾が膨らんでいるのを確認したのだが紅梅の蕾の膨らみには全然気が付かなかった。昨日は好天だったので庭を見渡していたら紅梅が咲いているのを発見した。しかも1輪ではなくいくつも咲いているし枝先には膨らんだ蕾がたくさんついている。もう少しすると一斉に咲き出しそうだ。

この紅梅は以前父が盆栽として育てていたものを地面に植え直したもので、樹高は私の背丈くらいしかなく花も小さめの品種だが、開花時期は近所の梅よりは1ヶ月ほど早い。例年当地では通常の梅は3月に入らないと梅は咲かないが、我が家の紅梅は2月上旬に咲き始める。そんなわけで我が家ではこの紅梅を「春告げ花」に認定している。ショッキングピンクの鮮やかな色の小ぶりな花がたくさん咲き始めると庭が一気に春めく。
P2031556P2031562  
P2031561P2031554  
P2031555P2031560  


植木鉢の椿もきれいに咲いている。
P2031571P2031575  

チューリップの芽もだいぶん伸びてきたようだ。

P2031568
もうすぐ春ですね~♪♪

 

« 2020年1月 | トップページ | 2020年3月 »