芦城公園の梅の古木
先日芦城公園の梅林へ行った時にはまだほとんどが蕾の状態だった梅の古木を再度見に行った。ちょうど一週間が経っており、今度は古木の枝先の梅の花は満開状態になっていた。
前回は立て札をよく見てなかったので今回確認してみると、推定樹齢は150年で幹の中心は腐って空洞になっているものの樹皮部分で水分や栄養分を通して生きているそうだ。また樹高は7m、幹回りは1.6mあり梅の木としてはかなり大きい。
木場潟公園中央園地の梅の源平咲きはどうなっているかと見に行ったが、まだ少し時期が早かったのか1本の木に紅白の梅の花か咲いていたが、まだ花数も少なかった。
昨年源平桜を見に行ったのは3月20日だったので、1ヶ月も早く見に行ったことになる。その点を考慮するとかなり早く咲いていると言える。
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