木場潟の桜/2020
当地でも各地でそろそろ桜が咲き始めている。3月31日は快晴で翌日から天気が崩れるとの天気予報もあったので木場潟へ桜を見に出かけてきた。この日は木場潟以外にも回りたいところがあったのでウォーキングメインではなく花見メインなので、いつもの北園地ではなく桜の多い中央園地に向かった。
中央園地の南側は3分から5分咲きくらいで結構咲いていて太陽の光にキラキラと輝いているようできれいだった。平日と言うこともあったが、シートを敷いて飲食をしている人もおらず、いくつかのグループが静かに桜を満喫していた。例年はこの場所は提灯が下げられているのだが、今年は花期が早いせいかコロナ自粛のせいか提灯はなかった。私としては提灯やぼんぼりのない方がシンプルに桜を観賞できるので好きだ。
ユキヤナギの植え込みは全体が白い塊に見えるくらい小さな白い花が密集して咲いている。
「木場枝垂れ」と名前の書かれた枝垂れ桜が濃いめのピンクの花を咲かせていた。かなり年季の入った枝垂れ桜のようだ。
中央園地を出て周回路を千本桜の園に向かって歩き出したが、こちらはまだ蕾ばかりの木や咲いていても3分咲きくらいの木が多くまだこれからの様子だった。快晴の下では桜の花は青空に映えてとてもきれいだった。満開は週末から来週にかけてになりそうだ。
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