ハナミズキとカキツバタ
近所のハナミズキが咲きだしている。以前は結構珍しかったが最近はあっちこっちで見かけるようになった。花が咲いたといったが、花に見えるのは総苞という部分で正確には葉になるそうだ。花は総苞の中心部分にある小さい粒々で、この総苞部分が白色やピンクや赤色に色づくので花のよう見えるのだそうだ。
近所を見て回ると白色とピンクの物があるが赤色はあまり見かけない。
我が家の庭にあるのもピンクで、去年はほとんど咲かなったが今年はそれなりの数の花が咲いている。去年は前年に強めの剪定をしたせいかもしれない。
外出自粛が言われているが、木場潟公園はマスク着用ならウォーキングは出来るようなので久しぶりにウォーキングに出かけたが、連休中でもありかなり人がいる。場所が広いので密と言う程ではないが、ウォーキング中にマスクを付けずにランニングする人が追い越していくときはしばらく息を止めてやり過ごしたりしていた。
南園地の花菖蒲園ではハナショウブはまだ咲いていないがカキツバタが10個ほど花を咲かせていた。ここ数年カキツバタは根腐れになっているのか途中で枯れてしまっていてあまり花が咲かなかったが今年は少しは咲きそうだ。
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