無料ブログはココログ

« チューリップの球根の掘り出し | トップページ | 金沢のバラ園閉園解除 »

2020年6月 4日 (木)

朝顔の育苗ポットへの植え替え

5月の連休に朝顔の種まきをして、最初の頃は毎朝新しく発芽した芽を数えたりしていたが、次々と新しく発芽するし、発芽した新芽は双葉を広げてどんどんと大きくなってくるし、育苗プレートは双葉が押し合いへし合い状態になった。もう少し広い場所への植え替えが必要だが、定植するにはまだ苗が小さすぎるので一旦育苗ポットに植え替えることにした。

種まきはプレートの1区画4センチ×4センチのサイズの230区画に1区画当たり平均5粒の種をまいた。発芽率が8割とすると900くらい芽が出ることになる。花の色別に区分して種をまいたが、同じ色の中でも成長に差があるし色別の間でも成長に差がある。そこで色別に区分した中で成長の良いものをそれぞれ半分育苗ポットに移し替えることにした。育苗ポットは8センチ×8センチのものが150個あるので1ポット当たり3つの苗を植えることになる。
Dsc_1024Dsc_1038  

発芽した苗の中から成長の良い苗を選別して育苗ポットに植え替え、全部で450本の苗を選別した。グリーンカーテン用のプランタ9個と行灯仕立て用のプランタ4つ苗はこの中からほぼ調達できそうなので選別しなかった苗は不要と言うことになる。
Dsc_1037Dsc_1041  

選別されずに種まきプレートに残った苗はひょろひょろしたものや根の張りの悪いもの葉が枯れかかったものもあるが、これからしっかりと成長しそうなものもある。定植まではこのまま成長具合を見て、場合によっては選別組との入れ替えもありだろう

Dsc_1043

 

« チューリップの球根の掘り出し | トップページ | 金沢のバラ園閉園解除 »

庭いじり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« チューリップの球根の掘り出し | トップページ | 金沢のバラ園閉園解除 »