正月を迎える準備も済んだ
コロナ禍で明け暮れた今年ももう今日一日になってしまった。10日ほど前から家の中や庭の掃除や片づけなどを少しずつしてきたが、いろいろと手抜きはあるものの予定していたものは終わらせてなんとかお正月を迎える準備が出来た。
例年通り妻と分担しながら、部屋や廊下などの天井付近の埃やクモの巣などを払い、床を掃除機掛けし、建具や家具を水拭きしたり、仏壇や神棚の掃除をしたり、風呂屋トイレの水回りもカビや水垢などを落としたりして、一年間に付いた汚れもきれいになったようだ。
最後の仕上げは神棚のしめ縄やお札の交換、鏡餅の飾り付け、玄関のしめ飾りの取り付けなどで、縁起物の福梅や辻占などを準備したし、カレンダーも全部新年の物に取り替えたので準備完了だ。
今年は居間用にミニ胡蝶蘭を買い、玄関用に葉牡丹やビオラなどの寄せ植え鉢を購入して飾り付けた。居間や玄関も少し華やいだ雰囲気になった。
昨日から寒波がやってきていて、夜寒いなと思って外を見たら辺りが真っ白になっていた。山茶花も白椿も雪を被って寒そうだ。玄関先に避難させたプランタの草花も雪をかぶってしまっているので手で雪を払いのけたが枯れないか心配だ。
コロナの第3波が全国的に感染拡大している。この年末年始の間にみんなが外出自粛などすることで何とか急拡大を押さえて欲しいものだ。ワクチンも来年早々に供給開始されるようなのでその効果にも期待したい。
« パソコンのディスプレイ用モニターアームを購入した | トップページ | 2021年初詣 »
「日々の生活」カテゴリの記事
- 秋の夕焼け小焼け(2024.10.01)
- 萩とローゼルに秋の気配(2024.09.19)
- お米の品薄と新米(2024.08.25)
- お盆の墓参り(2024.08.12)
- 水彩画の絵画展への出品(2024.05.11)
コメント