チューリップの芽が出た
昨年末から急激に感染拡大していた東京などのコロナ感染者数も緊急事態宣言以降ようやくピークアウトしたようだが変異種などへの感染も発生しているのでまだまだ安心はできない。人出が減ることで感染者数も減っているわけで、やっぱり外出自粛は効果があるようだ。
県内でも今年に入ってからは感染者数が増えていたし、昨年末からの相次ぐ寒波の襲来で家に籠ることが多い。庭へ出るのも億劫だったが先日庭のプランタや鉢植えを見て回っていたら、昨年植えたチューリップが土から芽を出し始めていた。植えて2か月ほどなのでまだ植えた数の4分の1ほどだがこれから数も増えるだろう。そういえば夕方暗くなるのも遅くなり少しずつ昼の時間が長くなってきているようだ。
山茶花の木の根元やエアコン室外機の周りに並べた球根を植えたプランタ
芽を出したばかりのものもあるが、もう4センチほど伸びたものもある。
山茶花は昨年夏の剪定が強すぎて今年はほとんど花が咲かなかったが今はいくつか咲くようになった。
先日雪を被って葉や花が傷めつけられた鉢植えの花も玄関の庇の下で何とかきれいな花を咲かせるようになった。
今はまだ冬真っ盛りだが、2月になれば庭の紅梅も咲き少しずつ春の気配がしてくるだろう。