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2021年2月16日 (火)

2月の木場潟

寒い日が続く中に少しずつ暖かい日も混ざるようになり、ようやく春の気配も感じられるようになってきた。先日晴れたので木場潟ウォーキングに出かけてきた。

今の時期は快晴の青空を背景にした真っ白な白山はなかなか見られない。3月になれば天気の良い日が続くようになるが、2月はまだまだ天候は不安定で鉛色の空の日が多い。
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鴨は湖面のあっちこっちで群れを作っているが同じ種類ではなくいろんな種類の鴨が一緒に群れて水面に浮かんでいる。周回路沿いの山茶花は元気一杯に赤い花を咲かせている。
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水鳥は今が一番数の多い時期のはずだが昨年と比べると少し少ないように見える。マガモやオナガガモやコガモやヒドリガモなどが確認できる。マガモのオスは光の当たる角度によって頭が緑色に見えたり青色に見えたりしてとてもきれいだ。光の角度が悪いと真っ黒に見えてしまう。
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ちゃっかりと浮きの上で居眠りする鳥もいる。
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北に戻るのはもう少し後なのでまだしばらくは水鳥たちの姿を見ることが出来そうだ。

 

 

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