庭のハナミズキ/2021
なんだか一青窈の歌の歌詞のような題名になってしまったが、今年は桜も早かったがハナミズキも早いようだ。一青窈の「ハナミズキ」の中でも「五月のこと」と歌われているが例年我が家の庭のハナミズキは5月に咲くのが普通なのだが、4月から咲いている場所ももあるので一概には言えないが10日以上は早い気がする。
咲く時期が多少前後するのはしょうがないとして、咲く時期にちゃんと咲いてくれるのがうれしい。数年前には花が10個くらいしか咲かなかった年もあるが今年はたくさん花が咲いている。
近くの公共施設のハナミズキは工事の関係で移植されてすぐだったので花は咲かなかったが今年は復活して白っぽい花をいくつも咲かせていた。
上ばかり見ていたが足元を見るとスミレが紫色の花を咲かせていた。
最近の東京や大阪のコロナ感染者の増え方は凄まじいものがある。感染力の強い変異種が増えているのが原因のようで、全国的にも数が増えていて、このままだと一時期のイギリスのようなことになるのかと思うと恐ろしい。頼みの綱のワクチンも輸入数が少ないのか国内の接種者数が増えていない。市内では5月8日から高齢者のワクチン接種の予約受け付けが始まるが実際の接種はいつになるのだろう。
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