朝顔の発芽とプランタ野菜
5月5日に育苗トレーに朝顔の種をまいて毎朝発芽の状況を観察していたが、2週間が過ぎるとたくさん芽がでて成長している。順調に発芽するものもあれば、芽と根が上下逆になっているものや、発芽したけれど種の殻からを付けたままのものや、殻から芽を出し来れずにいるものなど様々だ。ちょっと手助けするとうまく育つものもあれば途中で力尽きてしまうものもある。
発芽の状況を見ていると色別に発芽率が異なるようだ。一番発芽率がいいのは紺色で、次が赤色で、そのあとピンクや紫色系が続き、一番悪いのは青色になる。もっとも青色は発芽が遅いだけでこれからどんどん発芽するのかもしれない。
紺色は全体に繁殖率が高く、発芽率が高い上に種が出来る率も高いので、結果的に一番たくさん種が出来てしまう。上の写真でも一番手前の前列が紺色で後列が赤色だが、紺色は30本ほど間引きしてこの状態だ。ちなみに一番奥の前列が青色で後列はベニアオイになっている。
紺色は数が十分確保できそうなので、今になって発芽するものについては間引きすることにした。
同じ日に植え付けたプランタ野菜も大きく成長してきたので防寒用に囲っていたビニール袋と支柱を取り除き、野菜用の支柱も長いものに取り換えた。キュウリの成長が早いので早めに棚も作る必要がありそうだ。
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