木場潟のハスの花が咲きだした
6月も終わろうとしているが、木場潟のハスの花がいよいよ咲き始めた。ウォーキングに行くたびに南園地のハス池の状況を見ていたが、2つある蓮池のうち西側の池は水面に葉が広がって蕾もできていたが、東側の池は葉もほとんどなく水面だけが広がっている様子だった。近くに立てられた説明版を見ると、西側の池には在来種のマコトハスと言う品種が植えられて、東側の池には中尊寺ハスが植えられているとある。
西側の池のマコトハスはもう既にたくさん花を咲かせているが、中尊寺ハスの方は土手近くに少しだけ葉があるがほぼ全滅状態だ。
今年全滅状態の中尊寺ハスは地下茎が腐ってしまったのだろうか。ハス池ではこんな現象が時々見られる。何らかの原因で地下茎が腐ったりして池全体が全滅状態になったのだろうが、こんなサドンデスみたいな状況を何度か見たことがある。自然に回復したのか人の手にによって回復したのかはよく分らないが数年後には回復していた。
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