無料ブログはココログ

« 木場潟のサルスベリ | トップページ | 芙蓉の花/2021 »

2021年8月22日 (日)

鼻づまり解消

睡眠時無呼吸症候群の症状があるので、夜寝るときは鼻に強制的に空気を送り込むマスクを着用している。一晩の無呼吸回数は劇的に改善したが、原因が根治しているわけではないので死ぬまでマスクを離せないことになっている。

このマスク装置はCPAP装置と言って装置の中で一定の圧力の空気を作り出し、マスク経由で鼻に送り込むことで無呼吸状態を解消するものだ。鼻経由で空気が送り込まれるので鼻が詰まっていると呼吸が出来なくて苦しい状態になることがよくある。

鼻詰まり症状は以前からあり、無呼吸症候群で通院している医院で点鼻薬を処方してもらっているが即効性はあまりないようだ。
Dsc08944

 

この点鼻薬は花粉症などのアレルギーによる鼻づまりを軽減するもので、どうも私の鼻詰まりはアレルギー性のものと診断されているようだ。市販の点鼻薬には鼻の粘膜の血流を押さえるタイプのものもありかなり即効性がある。以前試した時はすぐに鼻詰まりが解消したが、常用すると鼻の粘膜が固くなり鼻詰まりが悪化するといわれ使うのをやめた。


先日、鼻づまりなら耳鼻咽喉科へ行った方が良いのではと思い耳鼻咽喉科医院へ行ってみてもらったが診断は同じくアレルギー性のものと言うことだった。


Youtubeなどで鼻づまり解消のツボなどの動画を参考に自分でいろいろツボを押してみたがそれほど即効性はないようだ。

ネットで鼻づまりを検索すると「鼻うがい」というものがヒットする。何だろうと見て見ると鼻孔の中に生理食塩水を通すことで花粉などのアレルギー物質を洗い流してしまうというもののようだ。通販でいろいろな商品が出ていたが近くのドラッグストアにも置いてあったので購入して試してみた。

Dsc08941


この1ヶ月ほどいくつかの方法を試してみたが即効性のあるものは特になかったが、どれかが効いているのか、最近睡眠時の鼻づまりによる息苦しさはあまり感じないようだ。耳鼻咽喉科で処方された薬が効いているのか、ツボマッサージが効いたのか、もしかしたら鼻うがいが良かったのかもしれない。

 

 

« 木場潟のサルスベリ | トップページ | 芙蓉の花/2021 »

日々の生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 木場潟のサルスベリ | トップページ | 芙蓉の花/2021 »