秋の木場潟/2021
木場潟へウォーキングに行くともうすっかりと秋の風景になっている。ススキの穂も広がって風に靡いている。
夏の名残りの百日紅や睡蓮はまだ花を咲かせているが、千日紅やコスモスが咲き誇っていて主役は既に交替しているようだ。彼岸花も所々に花を咲かせている。
水草園などではコウホネの黄色い花や、ミズアオイの青い花が咲いている。ミズアオイは群生するので広い面積の水面を青色の花で埋めている。
暫く養生中で採取禁止だったクレソンは採取解禁となって、さっそく葉を摘んでいる人がいた。
明日からいよいよ10月になる。コロナ感染も少し落ち着いてきて緊急事態宣言も解除になるし、町内の行事なども少しずつ実施されるようになりそうだ。
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