大雪予報
先週のテレビの天気予報はどの局も北陸地方は12月17日の夜に強い寒気が流れ込んで大雪になると予想していた。週末にはドカ雪が降って交通が大混乱になるかもしれないと言うことだった。それを受けてか北陸自動車道では石川県と富山県の間の一部の区間で通行止めの可能性があると発表された。災害が発生する前に交通網を止める予防通行止めだそうだ。今年の1月には大雪で国道8号線で多くの車両が立ち往生してしまったことの反省から考え出された対応のようだ。
でも実際に18日の朝になってみるとそれほど雪は積もっていない。確かに夜の気温は下がっていたが積雪は数センチと言ったところでちょっと拍子抜けだった。最も山間ではもっと降っているので、スキー場ではそこそこの積雪はあったようだ。
前夜にガーデンシクラメンやプリムラなどは玄関の中に入れたので問題なかったが、外に置いたままのパンジーやビオラや葉牡丹は薄っすらとゆきを被っていたが寒さには強いのでこれくらいの雪では問題ないだろう。ちなみに北陸自動車道の予防通行止めは実際に行われたのかは分からない。
最近は暖冬で雪が少なくなってきているが、北陸に住む者には大雪と言えば最低でも1日の積雪は50センチくらい以上を想像してしまうので、大雪と予想して積雪数センチでは予想が外れたのではないかと思ってしまう。東京の人が予想すると積雪が数センチでも大雪予想は当たったことになるのだろうか。
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