数独問題集/外出自粛
昨年末辺りから新型コロナのオミクロン株の拡大がすごいことになっている。全国で1日で昨日で8万人以上の感染者が発生しているし東京や大阪でも連日過去最多を更新しているような状況だ。石川県でも過去最多を更新して1日600人を超える日もあった。
これだけ急拡大してくると外出するのも怖くなる。ちょうど昨年末から天候も雪の日が続いていることもあって家に引く籠ることが多くなってしまった。外出といえば、晴れた日に木場潟にウォーキングに出かけるとか、月2回の水彩教室に行くとか、たまに妻に連れられてショッピングセンターに行くくらいで、あとはほとんど家にこもりっきりになっている。
暇にまかせて紙書類のPDF化や断捨離やなどをしてみたが、まだ暇が余るので最近は数字パズルの「数独」をする時間も増えた。数独についてはこのブログでもこれまでに2回ほど記事を書いているが、実は「数独」を解き始めて十数年ほど経つ。ほぼ日課になっていて一日一問を解くように心がけていて、問題集を買って解いたり、iPadのアプリの問題を解いたりしている。解く問題は最初は初級編だったが、少しずつ上達して中級編・上級編へとレベルを上げてきた。
最近は頭の動きが悪くなってきたのか、根気がなくなってきたのか解くのに以前より時間が掛かったり、なかなか解けないことも多くなってきた。それでもボケ防止の脳トレだと思って続けている。
先日紙資料などの断捨離をしていたら、買った問題集がかなり増えていて初級・中級編で22冊、上級編で22冊ありの本棚の1段を占有しているのに気が付いた。中級編は全部完了しており、上級編は10冊が完了している。そこで完了済みの初級中級編22冊を処分することにした。
初級・中級編問題集
上級編22冊
先日紐で縛って紙資源回収所に出してきた。