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2022年1月

2022年1月30日 (日)

数独問題集/外出自粛

昨年末辺りから新型コロナのオミクロン株の拡大がすごいことになっている。全国で1日で昨日で8万人以上の感染者が発生しているし東京や大阪でも連日過去最多を更新しているような状況だ。石川県でも過去最多を更新して1日600人を超える日もあった。

これだけ急拡大してくると外出するのも怖くなる。ちょうど昨年末から天候も雪の日が続いていることもあって家に引く籠ることが多くなってしまった。外出といえば、晴れた日に木場潟にウォーキングに出かけるとか、月2回の水彩教室に行くとか、たまに妻に連れられてショッピングセンターに行くくらいで、あとはほとんど家にこもりっきりになっている。

暇にまかせて紙書類のPDF化や断捨離やなどをしてみたが、まだ暇が余るので最近は数字パズルの「数独」をする時間も増えた。数独についてはこのブログでもこれまでに2回ほど記事を書いているが、実は「数独」を解き始めて十数年ほど経つ。ほぼ日課になっていて一日一問を解くように心がけていて、問題集を買って解いたり、iPadのアプリの問題を解いたりしている。解く問題は最初は初級編だったが、少しずつ上達して中級編・上級編へとレベルを上げてきた。

最近は頭の動きが悪くなってきたのか、根気がなくなってきたのか解くのに以前より時間が掛かったり、なかなか解けないことも多くなってきた。それでもボケ防止の脳トレだと思って続けている。

先日紙資料などの断捨離をしていたら、買った問題集がかなり増えていて初級・中級編で22冊、上級編で22冊ありの本棚の1段を占有しているのに気が付いた。中級編は全部完了しており、上級編は10冊が完了している。そこで完了済みの初級中級編22冊を処分することにした。

初級・中級編問題集

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上級編22冊

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先日紐で縛って紙資源回収所に出してきた。

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2022年1月23日 (日)

真冬にポトスの水挿し

この大寒のさなかの真冬にポトスの水挿し栽培をしている。ポトスの水挿しはポトスを増やす時の1つの方法で、元気な元のポトスから葉を茎の一部を付けた状態で切り取って水栽培をして、根が出て土に植えられるようになるまで育てる方法だ。これまで暖かい時期に何度か挑戦して成功している。

今回は増やすのが目的と言うよりカットした葉の再利用のつもりだった。11月頃にポトスを冬越しさせるため室内へ移動させる必要があり、春から秋にかけて伸びた茎をカットしたのだが、切り取った葉を捨てるのがもったいないの、枯れてもいいかなと思ってガラスのコップに入れていたら水の中で新しい根が出て新しい葉が成長し水面に葉が出てきた。

最初は簡易温室に入れていたが段々と寒くなるし家の中で育てることにした。元のポトスも家の中に取り込んだが場所を取るので普段暖房をつけない部屋に置いてあるが、水挿し栽培の方は小さなコップ1つなので暖房の効いた書斎の出窓に袋を被せて置いてある。真冬だし夜中は部屋も冷えるのだが、さすがに成長はあまりしなくなったが結構元気な状態のようだ。

元のポトス 寒い部屋に置いているので葉は何枚か枯れている。

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水挿し栽培のポトス  袋を被せた状態と袋を外した状態

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ガラスのコップから出してみると枯れていないし根も葉芽も出て成長している。このまま冬を越せれば春には土に植えられるようになるだろう。

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逆に元のポトスの方が寒い部屋にあるので春まで持つかちょっと心配になる。

 

 

2022年1月18日 (火)

ミニ胡蝶蘭の花が咲きだした

ここ3年程は毎年12月になるとミニ胡蝶蘭の鉢植えを買っている。大きな胡蝶蘭の鉢植えは立派なものだと会社や店舗などのお祝い事の時などに贈られたりするもので数万円もするものもある。ミニ胡蝶蘭の鉢植えはそんな豪華なものではなく株も花も小ぶりで鉢も小さくて手軽に胡蝶蘭の花を楽しめるものだ。

  

2年目の一昨年の12月に買ったミニ胡蝶蘭の鉢は5ヶ月ほど咲き続けて後花期が終わったので、WEBを参考にして花茎の先端5センチほどをカットして時々水やりをしていたら、昨年12月頃、切り残した花茎に新しい蕾が出来始めどんどん膨らみだして、先日花が1つ開花した。蕾もまだいくつかついているし、新しい花茎も伸び始めて先端に小さな蕾が付いているのでしばらくは花を楽しめそうだ。以前花の終った胡蝶蘭の株を育てたことがあるが枯らせてしまったので、2回目の花を咲かせることが出来たのはうれしい。

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1年目に買った鉢植えは8ヶ月ほど咲き続けていた。長く咲き過ぎて体力を使いすぎてしばらくは元気がなかったが時々水をやりをして冬は室内に入れていたら枯れずに新しい葉も出てすこし体力を回復したようだ。でも花茎は今年も伸びなかった。

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3年目の昨年12月に買った鉢は今が盛りで咲いている。これは温室栽培されて花が咲いたものを購入したものなので自分で育てたわけではない。やっぱりプロは上手に花を咲かせるものだ。

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アンスリュームも室内で育てているが、昨年水やりを切らしたせいで赤い葉が全部枯れてしまったのだが、枯れた赤い葉や緑の葉を取り除いて暖かい室内で育てていたら、赤い葉が2枚ほど出始めた。

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植物の冬越しはなかなか難しい。毎年この時期には防寒対策をしていても寒さに負けて枯れてしまうものもある。今冬は例年よりも寒いので、寒さに弱い鉢植えは室内に取り込んでいるが、更にビニール袋をかぶせるなどの寒さ対策をしている。それでもミニ胡蝶蘭は葉が何枚か黄色く枯れてしまった。室内でも深夜時間帯は気温が下がり窓際は更に寒いようだ。

2022年1月14日 (金)

紙資料のデジタル(PDF)化

昨年の12月から身の回りの紙の資料類をPDFにしてデジタル化する作業をしている。きっかけは昨年iPadを購入したことだ。購入したiPadをもっと活用する使い方がない調べていると、iPadにはメモ機能があり、思い付いたことなどを直接iPadに手書きやキーボードから入力できる。作成したメモはアプリ内に記憶される他にPDFで外部に出力することも出来る。メモ機能には、紙の資料をカメラで読み取りPDFにする機能もある。PDFにすればパソコンでも取り扱うことが出き元の紙資料は処分しても良いわけだ。

ここでちょっと閃いた。メモだけでなく身の回りの大量の紙資料をPDFにしてデジタル化すれば紙で保存している資料類をなくすることが出来そうだということだ。これをパソコンで行えれば文句ない。

私自身資料や物などをため込む性質があり、身の回りは紙資料や物などで溢れている。バインダーやフラットファイルに綴ったり、段ボール箱に入れたりして一応整理していているが、場所も取るので以前から処分も考えてみたりしたが、遡って見たい資料もあったりするのでなかなか処分ができなかった。これをPDF化すれば資料として残るし紙は処分出きて場所も空くことになる。

ただ、PDF化する作業をiPadを使ってすることも出来るが量が多くて大変だ。何か良い方法がないかと調べていたら、家のプリンターのスキャナー機能を使えばPDFとしてパソコンに出力できることが分った。スキャナーの方がiPadより作業性は断然良い。

溜まっている書類を調べると、病気・健康関係、年金・健保関係、趣味関係、各種会合資料、家・親類関係、機器取説などと多岐にわたる。契約書など原本を保管しなければならないものもあるが大半はPDF化で事足りるものばかりだ。

昨年12月に作業を開始し、バインダーやフラットファイル毎に不要なものは即処分し残す必要のあるものだけをPDF化する作業を続け、バインダーなどに対応するフォルダーをパソコン上に作成しPDFを移動した。パソコンの中にはエクセルやワードで作成したファイルなども存在するので、同じカテゴリーの物は新規作成した同じカテゴリーのフォルダーに移動させた。 

 

 

今年になってようやく目途がついてきたが、これまでに紙資料フラットファイル20冊、バインダー2冊、段ボール1箱の書類をPDF化し、雑誌や書籍40冊、電子機器の空箱10箱、CD・DVD50枚などの処分などをした。紙類の処分は個人情報の入ったものはシュレッダーしその他は雑紙で処分した。

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これだけ処分したけれど本棚や物置の棚は少し隙間が出来たかなと言う程度で、量自体はなかなか減ったようには見えない。紙資料も物も引き続き減量化することが必要なようだ。物についてもこまごまとした物を捨てられずに持ち続けているが断捨離だと思って思い切って処分することが必要なようだ。

 

 

2022年1月12日 (水)

左義長/2022

先日の日曜日に地元神社の左義長が行われた。年末年始は寒波の影響で積雪もあったがこの日は積雪も解けて雪のない左義長になった。

地元の神社の左義長は例年1/10過ぎの日曜日になっている。昭和の頃は毎年1/15の成人の日の休日に決まっていたのだが、平成以降は1/15が休日でなくなったため日曜日に行われるようになった。昨年は1/10に行われたが今年は1/9の日曜日になったようだ。

左義長の趣旨や由来はいろいろあるようだが、当地の左義長は玄関飾りなどの正月飾りや前年の古いお札などを焼いている。正月飾りを外す時期についてWEBで調べるといろいろと地域差があるようで、松が明けて正月飾りを外すのが関西は1/15で東京は1/7で鏡開きが1/11頃となっている。当地は関西圏なので1/15とすると左義長が1/9と言うのはちょっと早すぎじゃないかと思ってしまうが、忙しい現代では東京風に1/7に正月飾りを外して1/9に左義長で焼くのも有りなのかもしれない。

ともあれ1/9に朝にあたふたと正月飾りを外し左義長会場に持ち込んだ。例年通り会場駐車場の中央に鉄枠のやぐらが組まれ、中に正月飾りなどが投入されていた。神主のお祓いのあと着火され大きく火の手が上がった。天候は曇り空だったが風もなく穏やかな日で正月飾りを焼く煙はまっすぐと上空へ上がっていた。

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左義長は1年間の厄を払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うものでもあり、コロナの収束を願いながら会場を後にした。

 

 

2022年1月 7日 (金)

水彩教室58

水彩画のブログへのアップは2ヶ月に1回くらいのぺースでしていたが、前回は8月にアップしたので4ヶ月が過ぎていしまっている。本来は10月頃に1度アップするはずのものがパスされてしまったようだ。そこで今回はパスしたものも含めてアップすることにした。6月以降に描いたものなので季節感的には半年遅れのものもある。


水彩教室で描いた絵 6枚

オニユリ                                           ホオズキ(鬼灯)とゴーヤ
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ヒマワリ                                            ユリ
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フヨウ                                               シュウメイギクとベニアオイの実
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自宅で描いた絵 6枚

アガパンサス                                              ヒマワリ
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名前は不明 キク?                               ホオヅキ
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朝顔                                                         コスモス
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木場潟の風景画 2枚
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薄く描いてみたり濃く描いてみたりしている、なかなか思ったようには描けない。筆を入れすぎると画面が汚くなってしまう。先生の絵は筆のタッチ1つ1つが絵になっているが、自分の絵を見ると筆のタッチもきれいでなくてタッチ自体が多すぎる。形は捉えられるようになったが、色彩や筆遣いはまだまだよく分らない。

 

2022年1月 4日 (火)

2022年初詣に行ってきた

年末からの寒波で今年の正月は雪になった。平地の積雪量それほどでもないが、一面真っ白になったお正月と言うのも悪くはないものだ。朝起きて家族そろってお雑煮を食べている頃に、いつもなら郵便屋さんが年賀状を郵便受けに入れていくのだが、今年は雪で足元が悪いせいで遅れているのか年賀状はまだ届かなかった。

 

雑煮を食べ終わったらすぐに白山比咩神社へ初詣に出発だ。白山比咩神社は山の方にあるので平地よりは雪の量が多いはずなのでちょっと交通状況が心配になる。一昨年までは地元の神社の氏子総代の役をしていたので、毎年大晦日から地元神社に徹夜で詰めていたので8時半頃にようやく家に帰り、それから雑煮を食べてその後白山比咩神社へ出発していたので出発時刻は10時頃になってしまい道路は混雑していた。その後地元の神社の氏子総代の役を降りたので、昨年は9時出発に変えたらコロナの影響もあり混雑する前に着くことが出来た。

 

今年も9時に家を出発した。雪道なので交通の状況も気になったが、白山比咩神社に近くなっても車があまりいない。いつもなら渋滞が始まる辺りも全然渋滞もなくスムーズに通行できる。コロナの影響と雪の影響で参拝客の車も少ないようだ。

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拝殿で家内安全の祈祷をしてもらったが、参拝客はやっぱり少なかった。

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白山比咩神社から帰ってきてから地元の神社にも初詣に出かけてきた。

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今年も家族みんなが健康で穏やかに暮らせるようにお願いをしてきた。

 

 

 

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