水彩教室59
今回は秋から冬にかけて描いた絵になる。ちょうど庭の花などが少なくなってしまう時期なので、教室で描く絵のモチーフは庭から調達した花もあるが花屋さんで買った花も半分くらいある。また家で描く絵は木場潟の風景画が多くなってしまう。初秋から初冬にかけての風景画になるが、紅葉がきれいな季節になるので絵のテーマとしても描きやすい。
シランとシュウメイギク
山茶花
雪をかぶった山茶花
鉢植えのガーベラ
木場潟の風景画 6枚
風景画も最近は木場潟の景色ばかりで、それ以外のところへはいかに外出をしていないかということだろう。木場潟の景色も季節ごとに変化していろんな表情を見せてくれるし、見る角度や方向を変えると別の景色が見えたりする。周回路をいつも反時計周りに回っているが、時々振り返って歩いてきた方を見てみると見たことのない景色が見えたりする。絵にする題材はまだまだあるということだ。
水彩教室の生徒はここ2年で何人かが辞めて行き、何人かの新しい人が入っ来ている。人数はあまり変わらないが、メンバーは替わり2番目に古くなってしまった。だいぶ長く通ったしそろそろやめるべきかなと思うこともあるが、教室に通うことが絵を描くモチベーションになって絵を描き続けているが、辞めたら絵も描かなくなってしまうかもしれない。それも寂しい話だしもうしばらく続けてみようか。
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